Antonino ASTA

アントニーノ・アスタ

アントニーノ・アスタのフォト
 フルネームアントニーノ・アスタ
 国籍イタリア
 生年月日1970年11月17日
 出身地アルカモ
 ポジションMF
 身長・体重174cm・70kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯なし
所属クラブ
1989-91コルベッタ
1991-92アッビアテグラッソ
1992-95サロンノ
1995-97モンツァ
1997-00トリノ
1999-00ナポリ
2000-02トリノ
2002-04パレルモ

無尽蔵なスタミナと抜群の瞬発力を活かした突破力が持味でいて戦術眼にも優れる。素晴らしい才能を備えながら、その才能が注目を浴びたのは30才と遅咲きでイタリア代表としても31才でデビューした経験を持つ。

セリエDコルべッタにてキャリアをスタートさせ、その後着実にキャリアアップ、97/98シーズンより当時セリエBにあった名門トリノに引き抜かれ翌シーズンには33試合3得点の活躍でA昇格の原動力となった。1999年8月28日ボローニャ戦にて祈願のAデビューを果たすが思うような活躍が出来ないままシーズン途中にセリエBのナポリへレンタルされる。ここで本来の調子を取り戻すとナポリのA昇格に貢献して見せ、翌シーズンよりB降格となったトリノへ復帰、カモレーゼ監督によってキャプテンにも任命され以前にも増して絶大な存在感を示すようになり1シーズンでのA復帰に大きな役割を果たした。自身2度目のセリエA挑戦となった01/02シーズン、同じ失敗は繰り返さないと言わんばかりのプレーを見せてファンを魅了、優れた突破力を活かしたカウンター戦術の中心となってA残留に大きく貢献、シーズン終了後、契約満了に伴いセリエBパレルモへと移籍したがチームの主力であり精神的支柱でもあったアスタを失ったトリノがその後低迷したのは言うまでもないだろう・・・。

クラブレベルで活躍するアスタはワールド杯イヤーとなる2002年2月13日、アメリカとの親善試合にてトラパトーニ監督の元代表デビュー、サイドのタレントに苦しむイタリア代表において救世主になれるかと思われたが、結局その名前はワールド杯メンバー23名には割って入る事はなかった。その後は代表にて活躍する場に恵まれなかったがトリノで見せてくれたあの存在感は非常に印象深いものであり、個人的ではあるが記憶に残るプレーヤーの1人と言ってもいいだろう。

(02/12/25 Created)(07/03/05 Last updated)
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