Markus BABBEL
マルクス・バッベル | ||||||||||||||||||
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サイドバックとして好守に渡り高い能力を誇った元ドイツ代表DF。キャリア終盤には豊かな経験を活かしセンターバックとしてもプレー、素晴らしい統率力で守備陣を牽引しチームに安定をもたらしている。 TSVギルチングにて本格的にサッカーを始め、1981年に強豪バイエルンのユースチーム入り、1991年シーズンにトップチームへ引き上げられ同年8月3日のブレーメン戦にてリーグデビューを果たした。翌年より2シーズンの間ハンブルガーSVで経験を積むと94/95シーズンよりバイエルンへ復帰、以後不動のサイドバックとして活躍し3度のリーグ優勝、2度のカップ戦優勝に加え95/96シーズンにはUEFAカップのタイトルにも大きく貢献した。契約満了となった99/00シーズン終了後、自身の新たなる挑戦として選んだのはプレミア名門リバプール、開幕2000年8月19日ブラッドフォード戦にてプレミアデビュー、以後指揮官であったG・ウリエの絶大なる信頼を得てリーグ戦全試合に出場、更にリーグカップ、FAカップ、UEFAカップの3つのカップ戦にて決勝を戦いすべての勝利に貢献、アラヴェスとのUEFAカップ決勝では貴重な先制弾も記録している。 しかし、サッカープレーヤーとして絶頂期を迎えていたバッベルに突然不幸が襲う。1万人に1人という難病、時には死に至る「ギラン・バレー症候群」を発症させ長期に及ぶリハビリ生活を余儀無くされたのである。歩く事さえ間々ならない姿でTVインタビューに答える姿を見たほとんどの人々は彼のサッカープレーヤーとしての人生は終わったと思っただろうがこれを不屈の精神で克服、闘病中に契約更新を踏み切ったチームに応えるべくピッチに戻る事に成功したのである。復帰後、残念ながらリバプールに彼の居場所はなかったがブラックバーンへレンタルされた後、母国強豪シュツットガルトへ加入、経験を活かした素晴らしいプレーでディフェンスラインを牽引し改めてその評価を高めてみせる。キャリアラストシーズンとなる06/07シーズンには出番こそ減ったもののリーグ優勝を成し遂げ新たなタイトルを刻んだ。 代表としてはドイツUー21代表として12試合に出場した後、バイエルンでの活躍が認められ1995年2月22日スペイン戦にてフル代表デビューを飾った。以後不動の地位を確立させ1996年欧州選手権では5試合に出場し優勝に貢献して見せる。1998年W杯にも出場し、2000年欧州選手権を最後に代表を離れたが難病克服後のパフォーマンスが認められ2005年2月の代表キャンプにて代表復帰、残念ながら、その後の本メンバーには選出されなかったが、難病を克服し代表に返り咲いた経験は、今後の彼の人生に大きな勇気を与えた事だろう。代表通算51試合1得点。 (05/05/14 Created)(07/12/15 Last updated)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||