Julio BAPTISTA
ジュリオ・バプチスタ | ||||||||||||||||||
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抜群の瞬発力を活かした突破に加え、右足、左足、頭とどこからでも得点を挙げる事が出来る。セビージャにてトップ下のポジションで地位を確立させたが、強靱なフィジカルと広いカバーエリアを活かしボランチとしても類稀な才能を持ち合わせる万能型ブラジル代表MF。 バプチスタが12才の時、サンパウロFCの育成機関に加入し同年代であるカカ等と共に技術に磨きをかけた後、2000年にトップ昇格を果たしボランチとして活躍する。2001年コンフェデ杯ではブラジル代表に名を列ね6月4日日本戦にてデビューを飾るもチームは4位に終わりその後は代表から遠ざかる事となる。03/04シーズンにはセビージャによって引き抜かれ250万ユーロの移籍金でスペインへ渡るが、欧州ではまだ無名に近い存在であった。この入団もボランチの一角を期待されてのものだったが、チーム指揮官J・カパロス監督はその攻撃力を高く評価しセカンドストライカーにコンバートさせる。このコンバートによりその得点能力を大きく開花、2003年8月31日アトレティコ・マドリード戦にてデビューを飾ると、このデビュー戦にて初得点を記録、第24節ムルシア戦ではハットトリック達成、更に33節から38節までのシーズン終盤には6試合9得点とゴールを量産し通算20得点はロナウドの23得点に次ぐリーグ2位というものであった。このシーズンの活躍から2004年2月18日アイルランド戦にてブラジル代表にも復帰、その後W杯予選やコパ・アメリカ等の重要な試合にも出場を果たしている。04/05シーズンにも18得点を記録し、その能力が本物である事を証明するとシーズン終了後、この2シーズンの活躍が認められる格好でレアル・マドリードへ電撃移籍を果たす。だが、スター軍団の中では期待通りの活躍は出来ず、チームに馴染んだシーズン後半にようやく本領を発揮したものの通算32試合8得点では期待通りとは言えないだろう。シーズン終了後スペインの若手レジェスとのトレードによりイングランド強豪アーセナルへ移籍。ここでも本来の力を発揮する事は出来なかったが2007年南米選手権にてブラジルを優勝に導く活躍が認められ再びレアル・マドリードへ復帰、バルセロナとの伝統の一戦クラシコにて決勝点を挙げるなど印象深い活躍を見せている。 幼馴染みであるカカはビッグクラブであるミランにて成功を収めセレソンでも不動の地位を確立している事から、常に注目を集めるが2006年W杯メンバーからは漏れたもののセレソンの蒼々たるメンバーにも見劣りせぬ実力を持つバプチスタもまた今後目の離せない存在である。 (05/02/22 Created)(07/12/24 Last updated)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||