Billy BREMNER

ビリー・ブレムナー

ビリー・ブレムナーのフォト
 フルネームウィリアム・ジョン・ブレムナー
 国籍スコットランド
 生年月日1942年12月9日
 出身地スターリング
 ポジションMF
 身長・体重166cm・63kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯1974年1次リーグ敗退
所属クラブ
1959-76リーズ・ユナイテッド(イングランド)
1976-78ハル・シティ(イングランド)
1978-82ドンカスター・R(イングランド)

166cmと身長こそ低かったが、ピッチ上では抜群の存在感を示した「赤毛のビリー」ことビリー・ブレムナー元スコットランド代表MF。ピッチの中の虎と称され、人間とは思えないスタミナでボールを追い続け熱い闘志とキャプテンシーでリーズの黄金期を牽引、足下の技術にも優れ多彩なパスワークで攻撃陣を操った。

スコットランド、スターリングに生まれ、少年時代はゴーワンヒルJr等でプレー、その後アーセナルやチェルシーの入団テストを受け、これには身長が低かった事で入団に失敗するが、1959年に晴れてリーズ入りを果たす。1960年1月23日チェルシー戦、17才でリーグデビューを果たしデビューシーズン11試合に出場するがチームは2部へ降格、不運とも言える結果だったが、この降格により多くの出場機会を得る事となり1961年に監督に就任した名将ドン・レヴィの元で黄金期を迎える中でジョニー・ジャイルズとのコンビで最も重要なキャプテンとして活躍する事となる。64/65シーズンに1部へ返り咲き67/68シーズンにはクラブにとって初タイトルとなるリーグカップ優勝に貢献、更にフェアーズカップ(現UEFAカップ)優勝も果たした。更に翌シーズンには祈願のリーグ優勝を果たし、イングランドリーグにおける断固たる地位を築き1970年にはリーグMVPにも選出された。その後も多くのタイトルをクラブにもたらし通算2度のリーグ優勝、2度のフェアーズ・カップ、1度のFAカップ、リーグカップを獲得した。欧州でも最強の位置付けで挑んだ74/75シーズンチャンピオンズ・カップでは準決勝バルセロナ戦でクライフを抑える抜群のパフォーマンスを見せファイナル進出に貢献、しかし迎えた決勝では誤審などの不運もありバイエルンにタイトルを譲ったのは残念であった。リーズにおいて772試合115得点の記録を残し1976年にハル・シティへ移り1978年よりプレーしたドンカスターでは選手兼監督として活躍した。

スコットランド代表としては1965年5月8日スペイン戦にてフル代表デビュー。通算54試合に出場し1974年W杯ではキャプテンとして全3試合に出場、ブラジル、ユーゴスラビアの強豪を完封しスコアレスドローに持ち込む健闘を見せたが通算得失点差で1次リーグ敗退となった。

余談だが1974年チャリティー・シールドマッチにおいて対戦相手であったリバプールのエース、ケヴィン・キーガンとピッチ上で取っ組み合いの喧嘩を起こし2人揃って退場となったのは有名な話である。

(05/05/19 Created)
Presented by SHOW

football Island
FOOTBALL ISLANDバナー