Fabio CANNAVARO

ファビオ・カンナバーロ

ファビオ・カンナバーロのフォト
 フルネームファビオ・カンナバーロ
 国籍イタリア
 生年月日1973年9月13日
 出身地ナポリ
 ポジションDF
 身長・体重176cm・75kg
 個人タイトル2006年欧州最優秀選手
(F・F誌)
2006年世界最優秀選手
(FIFA)
2006年世界最優秀選手
(W・S誌)
 ワールド杯1998年ベスト8
2002年ベスト16
2006年優勝
所属クラブ
1991-95ナポリ
1995-02パルマ
2002-04インテル
2004-06ユベントス
2006-レアル・マドリード(スペイン)

1対1には絶対の自信を持ち、俊足で空中戦にも強く、また、鋭い読みによって相手の攻撃を未然に防いでしまう頭脳派DFでもある。2006年W杯、優勝を遂げたイタリア代表の主将であり、その功績が認められ同年バロンドールにも選出されている。

1994年、96年にUー21欧州選手権優勝に貢献し1997年1月22日北アイルランド戦にてフル代表デビュー、1998年W杯でベスト8に貢献、2000年欧州選手権でも素晴らしいプレーを連発し、決勝進出をかけたオランダ戦でのガゼッタ紙の評価点はディフェンダ−では異例の9点(10点満点)をマークしている。2002年W杯でも予選リーグで素晴らしい能力を発揮したが累積警告から出場出来なかった決勝トーナメント1回戦韓国戦でチームが敗れたのは残念であった。その後はマルディーニからキャプテンを引き継ぎ活躍、2004年欧州選手権ではまさかの予選敗退を屈したが、2006年W杯では抜群のパフォーマンスでチームを牽引、カンナバーロ自身代表100試合目となった決勝フランス戦で勝利を勝ち取り、見事ワールドカップを高々と掲げる事に成功したのである。カンナバーロの存在なくして、この優勝はなし得なかったと言っても過言ではなく、大会最優秀選手投票ではジダンの2012ポイントに次ぐ1977ポイントを集め、この年の末にはバロンドール、FIFA最優秀選手、ワールドサッカー誌最優秀選手に選出された。また、2007年11月21日に行われた欧州選手権予選フェロー諸島戦においてイタリアの名手ディノ・ゾフの記録を抜く113キャップを刻んでいる。

あのマラドーナが全盛期だった頃にサンパオロスタジアム(ナポリ)でボールボーイをしていた少年時代のカンナバーロは、1993年にそのピッチに立ち夢を叶えるが1995年にクラブの経済的理由によってパルマへ移籍、故郷を離れる事となる。しかし、パルマへ移った事でカンナバーロが大成長を遂げる事となったのは言うまでもなく、98/99、01/02と2度のコパイタリア優勝に貢献、98/99シーズンにはUEFAカップ制覇に大きな役割を果たす。残念ながら自身の夢であった「パルマでのスクデット獲得」は叶える事が出来ず、その後加入したインテルでも故障に悩まされ本領を発揮出来ないまま終わったが04/05シーズンよりプレーする事となるユベントスにおいて完全復活を果たしデビュー以来12年目にしてスクデットの美酒に酔うと、翌シーズンにも連覇を達成、その後セリエA大スキャンダルとなる八百長問題等に巻き込まれレアル・マドリードへ引き抜かれた。初の海外でのプレーは序盤こそ戸惑いを見せたが序所に本領を発揮し02/03シーズン以来のリーガ制覇に貢献している。

(01/06/23 Created)(07/11/24 Last updated)
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