Giorgio CHIELLINI

ジョルジョ・キエッリーニ

ジョルジョ・キエッリーニのフォト
 フルネームジョルジョ・キエッリーニ
 国籍イタリア
 生年月日1984年8月14日
 出身地リヴォルノ
 ポジションDF・MF
 身長・体重186cm・76kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯なし
所属クラブ
2000-04リヴォルノ
2004-05フィオレンティーナ
2005-ユベントス

長身でいて強靱な身体を活かし、当り負けする事がなく抜群の瞬発力を活かした攻撃参加は大器となれるポテンシャルを秘める。左サイドバックが本職ながら、その攻撃力を活かしサイドハーフとしてもそつなくプレー出来、強烈な左足からゴールを狙う事も出来る。次代のイタリア代表を担う逸材の1人である。

ジョルジョ・キエッリーニが5才の時、双児であるクラウディオと共にサッカーを始め12才でリヴォルノの下部組織へ加入する。ここでサイドバックにコンバートされそのポテンシャルを開花、00/01シーズンに当時C1にあったトップ昇格を果たし弱冠16才でプロデビューを飾った。出場機会こそ少なかったが、着実に経験を積むと同時にチームはセリエBへ昇格、自身初のセリエBの舞台では当時監督と務めたW・マッザーリによりレギュラーへ抜擢され、この期待に応え41試合に出場しセリエA昇格の原動力となって活躍したのである。この活躍が認められユベントスへ引き抜かれたが、ビッグクラブでは出場機会に恵まれない事からフィオレンティーナへレンタル移籍、2004年9月12日ローマ戦においてセリエAデビューを飾った。低迷するチームの中でコンディションを落とす時期もありながらセリエAデビューシーズンとしては上出来のパフォーマンスを見せて活躍、奇跡的なA残留を成し遂げ、シーズン終了後再びユベントスのメンバーとなった。ユベントスでは17試合に出場しスクデット獲得に貢献、その若さから安定感に欠く場面も多々あり、今後多くの経験を積む事が必要と思われるがそのポテンシャルの高さに疑いの余地はない。チームの八百長疑惑から多くの主力がチームを去り、しかもセリエB降格という厳しいペナルティが、キエッリーニにとって追い風となる事に期待したい。

代表としては2004年11月17日フィンランド戦においてフル代表デビューを飾っているが、ユースレベルから数えると、すでに50試合以上のキャップ数を誇るエリート中のエリート。2000年4月にUー15代表デビュー以来すべての年代でプレーし、2003年Uー19欧州選手権では優勝メンバーに名を列ねた。2004年ドイツで開催されたUー21欧州選手権では、同時期セリエA昇格争いを戦っていたクラブを優先し、代表は見送られたが、同年五輪ではメンバーに選出され銅メダルを胸に掲げる事に成功している。2006年W杯メンバーからは外れ、同時期開催された自身2度目のUー21欧州選手権に出場、グループリーグ突破は果たせなかったが第2戦ウクライナ戦にて決勝弾を記録するなど、ポテンシャルの高さは覗かせている。

(05/07/12 Created)(06/08/03 Last updated)
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