Djibril CISSE

ジブリル・シセ

ジブリル・シセのフォト
 フルネームジブリル・シセ
 国籍フランス
 生年月日1981年8月12日
 出身地アルル
 ポジションFW
 身長・体重182cm・78kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯2002年グループリーグ敗退
所属クラブ
1998-04オセール
2004-06リバプール(イングランド)
2006-マルセイユ

デビュー当時から、その年齢からは想像出来ない冷静な判断力と天性の得点感覚を兼ね備えていたが、怪我による成長の妨げが気になる所。持ち合わせるポテンシャルを再び開花させれば歴史に残るストライカーとなれる逸材であるのは誰もが認める所。

ジブリル・シセは若手を育てる事に定評のあるAJオセールで開花させ、1999年3月20日PSGにてディビジョン1デビュー、地元フランスではすぐに誰もが知る存在となっていたが、シセの名前が世界的に有名になったのは2001年ワールドユース選手権。初戦のイラン戦でいきなりハットトリックを達成、パラグアイ戦でも1得点を記録すると決勝トーナメントドイツ戦でも2得点を記録しフランスユース代表2大会振りのベスト8進出に貢献した。この時点で大会得点王に最も近い存在となり、その期待も大きかったが準々決勝で対戦したアルゼンチンに敗退、得点王のタイトルもサヴィオラ(アルゼンチン代表)に譲る事となる。もし、この試合にフランスが勝っていたならば大会新記録となる11得点はサヴィオラではなくシセが樹立していた可能性もあっただろう。その後2002年5月18日ベルギー戦にてフル代表デビューも果たし直後のW杯にも全3試合に出場、代表としての結果は残念であったが短い時間の中でも高いポテンシャルを見せた。その後は怪我の影響もあってかアンリ、トレゼゲ等豪華なFW陣に割って入る事が出来ず、更に2006年W杯直前、中国との親善試合において骨折する重傷を負い戦線離脱、自身にとっては試練の時が続く。怪我の癒えた2007年2月7日アルゼンチンとの親善試合にてようやく代表復帰、今後の巻き返しに期待したい。

01/02シーズンの始まる前、フランス国内で行われたアンケート、「得点王予想ランキング」ではアネルカやソニー・アンデルソン等スター選手を押し退けてシセの名が堂々の1位に輝いた。そして始まった01/02シーズン・・開幕戦で評判以上の活躍を見せて4ゴールを記録すると、その後2節、3節、4節と連続4試合得点をマーク、このシーズン通算22得点を挙げ、見事予想通りの得点王を獲得する。欧州屈指のビッグクラブからのオファーが殺到したがオセールに残留、不動のエースとして君臨すると同時に着実な成長を遂げ02/03シーズンには国内カップのタイトルをもたらした。更に翌シーズンには全試合に出場し26得点とゴールを量産、自身2度目の得点王となり、翌シーズンよりリバプール史上最高移籍金1400万ポンドでこの名門に加入する事となった。開幕となるトッテナム戦においてプレミアリーグデビューを果たし、いきなりプレミア初得点も記録、その後もコンスタントに得点を重ね期待通りの活躍を見せていたが、選手生命を危機に陥れる程の大怪我から長期の離脱を余儀無くされた。シーズン後半に復帰しチャンピオンズ・リーグの決勝にも出場したが、自身にとっては不本意なシーズンであったに違いない。更に翌シーズンにはベニテス監督との確執が表面化し、母国にて再起する事を決意している。

(01/08/19 Created)(07/02/08 Last updated)
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