Peter CROUCH
ピーター・クラウチ | ||||||||||||||||||
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198cmの長身を活かしたヘディングの強さは必見、ポストプレーにも優れ、柔軟な足下のテクニックも兼ね備える。今後イングランド代表を担うであろう期待の1人である。 クラウチはトッテナムで練習生としてキャリアをスタートさせたが、ここではトップデビューに至らなかった。その後トッテナムを率いた事のあるG・フランシスが1部(2部相当)QPRの監督時代、クラウチを引き抜き2000年8月12日バーミンガム戦において1部デビューさせた。翌月のジリンガム戦にてプロ初ゴールを記録すると、その後も着実に結果を残し通算10得点を記録、翌年加入したポーツマスではシーズン終盤の3月までに18得点とゴールを量産し、この活躍が認められる格好で同シーズン中アストン・ヴィラへ引き抜かれた。 2002年3月30日ボルトン戦にて祈願のプレミアデビューを果たしたがレギュラーの座を確立出来ず、翌年にはノーリッチへレンタルされるなどアストン・ヴィラでは不本意な時期を過ごした。だが04/05シーズンよりサウサンプトンへ移籍した事が転機となる。2004年末監督に就任したレドナップの元で才能を一気に開花させ低迷するチ−ムの中で孤軍奮闘、チーム最多の通算12得点も光るが前線でのポストワーク等身体を活かしたプレーでチームを牽引した。しかし、最終節を前にした第37節Cパレス戦において痛恨のレッドカードを受け、最終節を観客席から見守るしかなく、この試合でチームはマンチェスター・ユナイテッドに惜敗・・、勝てばプレミア残留という大事な試合に出場出来ず涙する結果となったのである。シーズン終了後の2005年5月31日コロンビア戦にてフル代表デビューも飾り、同年7月には約13億円でリバプール入りも決定、サウサンプトン降格の不運がなければ、最高のシーズンとなっていただけに悔いの残る結果だったのではないだろうか・・。 代表デビュー後、途中出場ながらコンスタントに経験を積み2006年W杯ではメンバーに選出、グループリーグ第2戦、トリニダード・トバゴとの試合では貴重な先制弾を記録するなど大器の片鱗を見せ通算4試合に出場、新体制となったマクラーレン監督の初戦ギリシャ戦でも2得点を記録し着実にポジションを確立しつつある。 しかし、代表で知名度を増す一方課題が多いのも事実、リバプール加入シーズン1年目、レギュラーとして活躍するも通算8得点とセンターフォワードとしては決定力不足を露呈、チーム5年振りのFAカップ優勝に貢献したのは救いだったが、翌06/07シーズンにはベラミー、J・ペナント等の加入もあり開幕ゲームではスターティングメンバーから外れている。今後この決定力と安定感を磨く事で歴代の名選手と同様の名声を手に入れて欲しい所である。 (05/05/27 Created)(06/08/22 Last updated)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||