Sebastian DEISLER

セバスチャン・ダイスラー

セバスチャン・ダイスラーのフォト
 フルネームセバスチャン・ダイスラー
 国籍ドイツ
 生年月日1980年1月5日
 出身地メンヘングラッドバッハ
 ポジションMF
 身長・体重182cm・71kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯なし
所属クラブ
1995-99ボルシア・メンヘングラッドバッハ
1999-02ヘルタ・ベルリン
2002-07バイエルン・ミュンヘン

華麗かつ創造性に富んだゲームメイクを得意とし、また、右サイドのウィングをもこなし、あのベッカムと比較されるほどのFKの名手でもあった。ドイツが長年待ち続けた天才的司令塔として非常に期待されたが怪我や鬱病に悩まされる不運が続き06/07シーズン途中若くして現役引退を表明した。

名門ボルシアMGの下部組織で育ち1998年9月8日フランクフルト戦でブンデスリーガデビューを飾る。このシーズン2部降格を屈するチームの中その天才的能力はすぐに脚光を集めシーズン終了後にヘルタ・ベルリンへ引き抜かれるが、その後の度重なる怪我との戦いの幕開けでもあった。

2000年2月オランダ戦にて弱冠20才で代表デビューも果たし同年欧州選手権では不甲斐無い結果に終わったドイツ代表において数少ない好評価を得た1人であった。誰もが彼の輝かしい未来を信じてやまなかったが、2001年10月ハンブルガーSV戦での右膝靱帯断裂の大怪我はダイスラー自身のキャリアを揺るがす大きなものとなる。翌年に復帰するも4月には大腿部を負傷、それでも日韓W杯を目指し復帰を果たすが、大会直前の代表親善試合で再び右膝靱帯断裂、これによりダイスラーにとって初のW杯は夢と消えた。このショックに加え他プライベートな問題も重なり鬱病に悩まされる時期もあったが、試練を乗り越え2005年には代表戦13試合に出場、母国開催2006年W杯メンバー選出は当確と思われ最高の状態で大会を迎えるはずだったが、3月古傷の故障により、再び棒に振る事となってしまった。

2002年より加入したバイエルンでは数々のタイトルを胸に刻んで来たが、在籍した5シーズンで出場したリーグ戦はわずか62試合、キャリアを通してもリーグ通算135試合と、その能力にしてはあまりに少ない出場記録、いかに怪我や病気に悩まされてきたか確認出来る所だろう。ドイツ代表に欠かせぬはずの悩める天才司令塔セバスチャン・ダイスラー、復活の期待も空しく現役引退を表明しファンを悲しませる結果となったのは非常に残念な所である・・・。

(01/06/04 Created)(07/01/23 Last updated)
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