DENILSON

デニウソン

デニウソンのフォト
 フルネームデニウソン・デ・オリヴェイラ・
アラウージョ
 国籍ブラジル
 生年月日1977年8月24日
 出身地サン・ベルナルド・ド・カンポ
 ポジションFW・MF
 身長・体重177cm・65kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯1998年準優勝
2002年優勝
所属クラブ
1994-98サンパウロ
1998-00レアル・ベティス(スペイン)
2000フラメンゴ
2000-05レアル・ベティス(スペイン)
2005-06ボルドー(フランス)
2005-06アル・ナスル(サウジアラビア)

柔らかなボールタッチと巧みなフェイントを快速に織り交ぜ相手ディフェンダーを翻弄する快速ドリブラー。クロスの精度、シュート力も兼ね備えブラジル代表としても活躍したが、度重なる怪我にも泣かされ期待以上の大成はしていないのが残念な所である。

サンパウロの育成機関で育ったデニウソンは名匠テレ・サンターナの元17才でトップデビュー。抜群の切れ味を見せるドリブルは瞬く間に国内で注目を集める。1998年サンパウロ州選手権優勝に貢献した後、当時世界最高となる3500万ドルという移籍金でスペイン名門ベティスへ移籍する。しかし、その異常とも言える期待の大きさによって本来の活躍を見せる事が出来ず、チームの2部降格を経験、デニウソン自身も再び母国クラブへレンタルに出されてしまう。しかし、この経験が自身の精神力を高める事となり01/02シーズン、ベティスの1部復帰によりスペインへ呼び戻されると素晴らしいドリブルによってファンを魅了、チームの躍進に不可欠な存在となり、その移籍金が偽りでなかった事を証明して見せた。その後は調子を落とし次第にプレー機会を失い2005年よりフランスリーグボルドーへ移籍、31試合に出場しチャンピオンズ・リーグ出場権獲得に貢献したが、守備意識の高いチームの中で本来の能力を発揮したとは言いがたい所だろう。

代表デビューは1996年11月13日カメルーン戦、19才の時。1997年コパ・アメリカ優勝に大きく貢献し、同年に開催されたコンフェデレーションズ・カップでは大会最優秀選手に選出される活躍を見せ、翌年ワールド杯にも出場し準優勝を果たす。その後のスランプから代表から遠ざかるが、自力で再び代表復帰を果たし、2002年ワールド杯ではスーパーサブとして5試合に出場、優勝メンバーに名を列ね歴史に名を刻んでいる。

(01/08/14 Created)(06/08/26 Last updated)
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