Ubaldo FILLOL
ウバルド・フィジョール | ||||||||||||||||||
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1978年W杯でMVP級の活躍を見せてアルゼンチンの初優勝に貢献した名手がウバルド・フィジョールである。的確なポジショニングと抜群の反応力を持味とし、今尚歴代アルゼンチン最高の守護神として名高い。愛称「エル・パト」(あひる)。 キルメス・アスレチックにてキャリアをスタートさせ1969年5月1日ボカ・ジュニアース戦にてトップデビューを果たす。翌年より正GKとして活躍し、その後ラシン・クラブを経て1973年に強豪リバープレートへ移籍を果たす。移籍から1年後に正GKとしての地位を確立、1975年にはクラブにとって久々となるリーグ優勝に貢献し、その後多くのタイトルに大きな役割を果たした。1983年より海外へ渡りブラジル名門フラメンゴでプレーした後スペイン名門アトレティコ・マドリードにてプレー、85/86シーズンのカップウィナーズ・カップでは決勝進出に貢献しファイナルにも出場したが、ブロヒン等を擁するディナモ・キエフの前に敗れた。その後母国へ戻り、1990年12月を最後に現役を引退した。 1974年W杯、それまで代表デビューも果たしていなかったフィジョールであったがメンバーに選出された。チームは2次リーグに進出しながらオランダ、ブラジルと連敗を屈したため消化試合となった1974年7月3日東ドイツ戦にてW杯での代表デビューとなった。その後不動の守護神として地位を確立、1978年W杯では全7試合に出場し母国の初優勝に貢献、決勝オランダ戦での再三に渡るファインセーブがこの勝利を手にしたといっても過言ではないだろう。代表通算58試合。 1978年、83年、84年にはGKというポジションにありながらエル・ムンド紙の選出する南米最優秀選手投票にて2位に名を列ね、更に通算6度の南米最優秀GKにも選出、素晴らしい存在感とプレーでファンを魅了し絶大な人気を誇ったスタープレーヤーであった。 (04/06/13 Created)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||