Toshiya FUJITA

藤田俊哉

藤田俊哉のフォト
 フルネーム藤田俊哉
 国籍日本
 生年月日1971年10月4日
 出身地静岡県
 ポジションMF
 身長・体重174cm・64kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯なし
所属クラブ
1994-03ジュビロ磐田
2003-04ユトレヒト(オランダ)
2004-05ジュビロ磐田
2005-名古屋グランパス

豊富な運動量を誇り、パス技術、得点感覚、ポジショニング共に素晴らしい能力を発揮し、パサーとして、シャドーストライカーとしてジュビロ磐田の黄金期を支えた。

小学4年の時、清水市立三保第一小学校サッカー少年団にて本格的にサッカーを始め、その後名門清水FC選抜チームに選出、6年の時全国少年サッカー大会優勝に貢献する。清水市立第五中学校を経て小学校時代の先輩である三浦文丈を慕い清水市立商業高等学校へ入学、1年の時からレギュラーとして活躍し2年の時全国高校選手権で優勝、静岡選抜チームのレギュラーとしても国体優勝を果たす。3年の時には、インターハイ、選抜ユース大会にも優勝した後またしても三浦文丈と同じ道を選択し筑波大学へ入学。大学リーグや総理大臣杯等の優勝に貢献し、自身も大学リーグMVPに2度選出される。1991年のバルセロナ五輪予選日本代表候補に三浦と共に選出されるが途中で監督交代劇があり直前に代表落ちという不運を経験する。

1994年ジュビロ磐田へ入団、デビューシーズンから主力として活躍しチームの躍進に貢献、在籍10シーズンで6度のステージ優勝、3度の年間優勝、1999年にはアジアクラブ選手権を制するなど数々のタイトルに大きな役割を果たし自身も1998年、2001年、2002年と3度のベストイレブン、2001年にはJリーグ年間最優秀選手に選出されている。2002年末にオランダへ渡りフィテッセの練習に参加、その能力を認められオファーを受けるが、同時期にチームメートである高原がドイツへ渡ったためクラブは残留を希望、これを受ける形で2003年ファーストステージはJリーグでプレーしたが、シーズン終了後にクラブは移籍を容認、祈願である海外移籍を果たす事となる。オランダ中堅チームであるユトレヒトへ加入し、その能力の高さはすぐに認められ2003年8月17日開幕ズヴォレ戦にて先発し欧州デビュー、第3節NEC戦でこの試合のMVPに選出されれば、第4節PSV戦では待望の欧州初ゴールを記録、チームの中核として素晴らしい存在感を示したがクラブの財政難から完全移籍には至らず、翌年より古巣ジュビロへ復帰後2005年6月に名古屋グランパスへ活躍の場を移した。

代表デビューは1995年2月15日オーストラリア戦。Jリーグでの活躍から、常に高い評価を受けて来たにも関わらずその存在が代表にてクローズアップされる事は非常に少なく、2002年ワールド杯ではメンバー候補に挙がるも無念の代表落ちを経験するなど、現在まで通算25試合のキャップ数しか記録していない。中盤に豊富な人材が揃っていたとは言え、能力に見合う評価を与える監督に恵まれなかったのは不運としか言いようがない所である。

(03/09/17 Created)(06/09/26 Last updated)
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