Giuseppe GIANNINI

ジュゼッペ・ジャンニーニ

ジュゼッペ・ジャンニーニのフォト
 フルネームジュゼッペ・ジャンニーニ
 国籍イタリア
 生年月日1964年8月20日
 出身地ローマ
 ポジションMF
 身長・体重177cm・70kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯1990年3位
所属クラブ
1981-96ローマ
1996-97シュトゥルム・グラーツ(オーストリア)
1997-98ナポリ
1997-99レッチェ

82/83シーズン、ローマをスクデットに導いたファルカンの後継者として君臨したのがジュゼッペ・ジャンニーニである。甘いマスクと長髪をなびかせて華麗に舞うプレースタイルからプリンシペ(王子)の愛称で親しまれ、ロマニスタから絶大な人気を誇った。現在ローマにて同じ愛称で親しまれるイタリア代表トッティのアイドルでもある。

ローマ生まれのローマ育ちであり、ローマの下部組織で育った後弱冠17才でむかえた1982年1月31日チェゼーナ戦にてセリエAデビューを果たした。翌シーズン、出場機会こそなかったが41/42シーズン以来となるリーグ優勝を経験、84/85シーズンよりレギュラーに定着するとファルカンの去った後の約10年に渡ってチームの顔として絶大な人気と存在感を示した。しかし、在籍中2度のコパ・イタリアを制したものの、肝心のスクデットには手が届かず、その後若手の成長もあり1996年にチームを離れる。オーストリアへ新天地を求めたジャンニーニであったが、ドイツの系譜を引くパワーサッカーに馴染む事が出来ず16試合2得点と不本意な成績を残し帰国、ローマ時代の恩師マッツォーネに呼ばれナポリへ加入する。だが、そのマッツォーネが4連敗で早々と解任されるとジャンニーニも居場所を失いシーズン途中にレッチェに移籍する事となる。キャリアの最後となった98/99シーズンはセリエBでの舞台となったが33試合に出場しチームのセリエA復帰の原動力となって活躍した。

代表としてはUー21代表として21試合に出場、その後の1987年12月5日マルタ戦にてフル代表デビューを果たす。イタリア代表の次代を担うファンタジスタとして期待されるが、同じ世代に世界最高のファンタジスタと称されるロベルト・バッジョの存在が、ジャンニーニにとって最大の不運であったと言える。それでも1990年ワールド杯では全7試合に出場し、グループリーグアメリカ戦では決勝点を挙げるなどの活躍を見せた。イタリア代表通算47試合6得点。2000年5月17日、ローマのホームスタジアムであるスタディオ・オリンピコにて引退記念試合が行われ、ファルカン、マンチーニ、フェラー、コンティ、リードホルム等歴代のイタリア代表やローマのスタープレーヤーが顔を揃えた。

(03/03/13 Created)
Presented by SHOW

football Island
FOOTBALL ISLANDバナー