Alberto GILARDINO

アルベルト・ジラルディーノ

アルベルト・ジラルディーノのフォト
 フルネームアルベルト・ジラルディーノ
 国籍イタリア
 生年月日1982年7月5日
 出身地ビエッラ
 ポジションFW
 身長・体重184cm・78kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯2006年優勝
所属クラブ
1999-00ピアチェンツァ
2000-02ヴェローナ
2002-05パルマ
2005-ミラン

早い動き出しでディフェンスラインの裏に飛び出すプレースタイル、そして、どんな体勢からでも貪欲にゴールを狙う姿勢は次代のフィリッポ・インザーギというに相応しく、今後イタリア代表を担う事が期待されるストライカーの一人である。

13才の時、故郷ビエッラに近いピアチェンツァの下部組織に入ったアルベルト・ジラルディーノはここで着実に成長、1998年よりUー15、16イタリア代表として活躍する。99/00シーズン中盤2000年1月6日ミラン戦、17才でセリエAデビューを果たすと同年3月25日ヴェネツィア戦にて試合開始2分でセリエA初得点を記録する。しかし、このデビューシーズンにピアチェンツァはB降格を屈しジラルディーノ自身は契約証を持つパルマの仲介でH・ヴェローナへ移る事となったが本来のポジション以外でのプレーを強いられた事もあり活躍出来ず、01/02シーズンには自身2度目のセリエB降格を経験した。02/03シーズンより保有権を持つパルマへ戻りムトゥやアドリアーノ等の控えながら彼等と共にプレーする事で飛躍的成長を遂げ、彼等の去った翌03/04シーズンには不動の地位を確立、最終節にはこのシーズン1人だけ達成する事となる1試合4得点を挙げる離れ技も演じ、ディバイオの持つセリエA最多得点のクラブレコードを塗り替える通算23得点を記録した。翌シーズンにもリーグ2位となる23得点を挙げたもののチームは低迷し、まさかの残留争いに巻き込まれたが、ボローニャとの残留を賭けたプレーオフでは貴重な得点を挙げるなど勝負強さも披露、このA残留を置き土産に強豪ミランへ引き抜かれる事となる。名だたるスターが揃うミラン加入後も持ち前の得点感覚でゴールを量産、チームは無冠に終わったものの自身はシェフチェンコに次ぐ17得点を挙げ能力の高さを証明、ジラルディーノにとって初のビッグクラブでのプレーは期待通りだったと言えるだろう。

イタリアUー15代表としてデビューしたのが1998年4月、その後各年代の代表を経験し2000年8月16日メキシコ戦にて18才でUー21代表デビュー、この年代での初得点は2003年6月と大きく出遅れる事となったが、その後はコンスタントに得点を挙げ2003年9月5日ウェールズ戦では1試合4得点の活躍も見せた。2004年に開催されたUー21欧州選手権でも通算4得点を挙げ得点王を獲得しチームの優勝に大きく貢献、同年ポルトガルにて開催されたフル代表による欧州選手権メンバーに選出されなかったのは残念だったがアテネ五輪代表として全試合に出場し4得点を挙げ母国の銅メダルに貢献している。

2004年9月4日ノルウェー戦にてようやくフル代表デビューを果たし、以後コンスタントに出場を果たすと2006年W杯メンバーにも選出、本大会では5試合1得点と期待以上の活躍は見せられなかったが優勝メンバーの一人として歴史に名を刻んだ。今後イタリア代表エースストライカーとして地位を確立させ国際舞台での飛躍が期待される。

(04/03/11 Created)(06/09/14 Last updated)
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