Ludovic GIULY

リュドヴィク・ジュリ

リュドヴィク・ジュリのフォト
 フルネームリュドヴィク・ジュリ
 国籍ブラジル
 生年月日1976年7月10日
 出身地リヨン
 ポジションMF・FW
 身長・体重164cm・62kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯なし
所属クラブ
1994-98リヨン
1997-04モナコ
2004-07バルセロナ(スペイン)
2007-ローマ(イタリア)

小柄であるが、持前の俊足を活かしたスピード感溢れるプレーでファンを魅了、パサーとしてだけではなく得点能力にも優れ、強い精神力と見事な統率力から過去に所属したモナコではキャプテンも任されている。主に右サイドでのプレーを得意とするが、中央、トップと幅広いエリアでその能力を発揮する事が出来るスタープレーヤーである。

1990年、地元リヨンの育成機関に加入し94/95シーズンにトップ昇格、1995年1月21日カンヌ戦においてトップデビューを果たした。デビューシーズン8試合に出場し経験を積むと翌シーズンには不動の地位を確立、96/97シーズンには16得点を挙げる活躍を見せ脚光を浴びる。翌97/98シーズン途中1月に640万ポンドでモナコへ引き抜かれると99/00シーズンには33試合5得点を挙げリーグ優勝の原動力となり、この活躍が認められ2000年3月29日スコットランド戦にて代表デビューも果たしている。

01/02シーズンよりチームキャプテンとなったが、ジュリ自身は大怪我を負い11試合の出場に終わりチームも15位に低迷、しかし02/03シーズンには本来の姿を取り戻し、右のジュリ−に加え左のロタン、そして得点王に輝いたノンダの攻撃陣は抜群の破壊力でファンを魅了、結果的にリーグ優勝はリヨンに譲り2位に終わったが、リーグカップの方では初優勝に大きく貢献、ソショーとの決勝では2得点を挙げている。また2003年コンフェデ杯ではジダンに代わって「10番」を背負い3試合に出場(2試合フル出場)しその能力の高さを証明、同大会の連覇に大きく貢献している。

03/04シーズンチャンピオンズリーグではチームを決勝に導き世界的な名声を確固たるものにするとシーズン終了後スペインのバルセロナへ引き抜かれ、初年度から11得点を挙げる活躍を見せて6シーズン振りのリーグ制覇に貢献、翌シーズンにも連覇を成し遂げた。また、05/06シーズンチャンピオンズリーグ準決勝ミラン戦での強烈な決勝弾も歴史に残るゴールであり、この大会の優勝に欠かせぬ最も重要な得点であった。07/08シーズンより新たなる挑戦の場としてセリエA強豪ローマに加入している。

クラブでは素晴らしい活躍を見せるも代表レベルでの大舞台とは無縁、2004年欧州選手権では怪我により出場を断念し2006年W杯はメンバーから漏れるなど不運を経験している。

(04/01/11 Created)(07/12/19 Last updated)
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