Thomas GRAVESEN

トーマス・グラヴェセン

トーマス・グラヴェセンのフォト
 フルネームトーマス・グラヴェセン
 国籍デンマーク
 生年月日1976年3月11日
 出身地ヴァイレ
 ポジションMF
 身長・体重178cm・74kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯2002年ベスト16
所属クラブ
1994-97ヴァイレBK
1997-00ハンブルガーSV(ドイツ)
2000-05エバートン(イングランド)
2004-06レアル・マドリード(スペイン)
2006-07セルティック(スコットランド)
2007-エバートン(イングランド)

フィジカルに強く、底なしのスタミナで中盤を支配するデンマーク代表MF。その顔つき通り闘争心旺盛であるが、その反面似合わぬ繊細なテクニックも兼ね備え、素晴らしい展開力で攻撃の起点となるパスを供給、好守の要でありチームの心臓的存在である。また強烈なミドルシュートも持ち味。

1995年、グラヴェセンの地元ヴァイレBKにてキャリアをスタートさせると1997年にドイツ名門ハンブルガ−SVへ加入、8月29日ヘルタ・ベルリン戦にてブンデスリ−ガデビューを飾り、以後飛躍的な成長を遂げレギュラ−として活躍する。99/00シーズンにチームを3位に躍進させた他、グラヴェセン自身もドイツKicker誌の優秀外国人プレーヤーにも選出される活躍を見せた。00/01シーズンよりイングランドへ活躍の場を移し名門エバートンでプレー、2002年まで指揮をとった前エバートン監督ウォルター・スミスを公に批判する他、ピッチ上では警告の対象となるプレーが通算40回を超えるなど、その闘争心が災いする事も多々あったが、それに見合うだけの貢献度で常にチームの中心的存在として活躍した。04/05シーズン途中、スペイン強豪レアル・マドリードの監督に就任したルシェンブルゴのラブコールを受けスター軍団へ加入、在籍期間は短いものでありタイトルに恵まれる事はなかったが、この監督にして「現在の戦術をグラヴェセン中心に考え直す必要がある」とまで言わしめた実力は、その噂以上の存在感を示し、チームに大きな安定感をもたらす事となった。06/07シーズンよりスコットランド強豪セルティックへ加入、中村等と共にリーグ連覇に貢献したが翌07/08シーズンには構想から外れ3シーズン振りに古巣エバートンへ戻っている。

代表デビューは1998年8月19日チェコ戦。2000年欧州選手権では2試合に出場し、その後監督に就任したオルセン監督にとって欠く事の出来ない柱として君臨、2002年W杯では全4試合に出場しベスト16進出の原動力となった。2004年欧州選手権でも高いパフォーマンスを見せて初戦イタリア戦を出場停止で欠場した他はすべての試合に出場している。

余談だが、ボクシング元ヘビー級世界チャンピオンのマイク・タイソンがブライアン・ニールセンとの対戦でデンマークに滞在中、グラヴェンセンの身体つきとプレースタイルに感銘を受けた話は有名である。

(05/04/15 Created)(07/12/19 Last updated)
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