Jimmy GREAVES
ジミー・グリーブス | ||||||||||||||||||
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イングランドの歴代ストライカーの中で最も得点感覚に優れたプレーヤーと今尚評され、当時抜群の人気を誇ったスタープレーヤーがジミー・グリーブスである。小柄でいてフィジカルに弱いハンディをものともせず、俊敏さと抜群のポジショニング、そして正確なシュートによってゴールを量産した。 地元チェルシーにてキャリアをスタートさせたジミー・グリーブスは57/58シーズン開幕戦となる1957年8月23日トッテナム戦にて17才でリーグデビューを果たす。瞬く間に不動の地位を確立させると翌シーズンには33得点を挙げ得点王獲得、60/61シーズンにはクラブレコードとなる41得点とゴールを量産、自身2度目の得点王となった。1961年、ミランへ引き抜かれまずまずのプレーを見せていたが同年11月に帰国、その原因が何であったのかは定かではないが、母国復帰後には以前にも増して輝きを放つ事となる。62/63シーズン37得点を挙げ3度目の得点王を獲得すると3年連続して同タイトルを手中にし68/69シーズンには通算6度目の得点王に輝いている。クラブタイトルとしてはリーグ優勝こそ果たせなかったが61/62、66/67シーズンのFAカップ、更に62/63シーズンの欧州カップウィナーズカップ制覇に多大なる役割を果たしている。キャリアの最後をウェスト・ハムで1シーズン過ごし38試合13得点を挙げリーグ通算516試合357得点の記録を残し31才で現役を引退した。(引退後ブレントウッドFC等のアマリーグでプレーしている。) イングランドUー23代表として1957年9月25日ブルガリア戦にてデビュー、その約2年後の1959年5月17日ペルー戦においてフル代表デビューを果たす。このデビュー戦は1ー4の大敗を屈したが、イングランド唯一の得点者となり存在を印象付けると代表8キャップ目となる北アイルランド戦から5試合連続して得点を記録、2度のハットトリックを含む11得点を挙げ断固たる地位を築いた。1962年W杯では全4試合にフル出場しアルゼンチン戦で得点を挙げるなどベスト8進出に貢献したが、母国が優勝を果たした1966年W杯では自身の怪我もあり活躍には至らず、ジミーに代わってハーストというヒーローが生まれたのは知られる所である。代表デビューから1967年5月27日ウィーンで行われたオーストリア戦での代表最後の試合まで通算44得点を記録、これはボビー・チャ−ルトン、ギャリー・リネカーに次ぐ歴代3位の記録であるがキャップ数106試合49得点のチャールトン、80試合48得点のリネカーに対しキャップ数57試合で44得点を記録したジミー・グリーブスがいかに得点感覚に優れていたか、容易に想像出来る所であろう。 (03/12/07 Created)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||