Fabio GROSSO
ファビオ・グロッソ | ||||||||||||||||||
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精度の高いクロスと恵まれた体格を活かしたダイナミックな攻撃参加が持味であるが、優れたポジショニングから成るDFの巧さも光る。イタリア代表左サイドバックであり2006年W杯優勝メンバー。 2001年まではセリエC等のクラブでプレーする無名の選手として過ごすが、当時ペルージャを指揮していたコズミ監督によってペルージャへ引き抜かれ2001年8月26日インテル戦にてセリエAデビューを果たす。ペルージャ加入までそのテクニックを活かしMFの中央でプレーしていたがコズミ監督によって左ウィングバック(サイドバック)にコンバートされその結果、本来持ち合わせたポテンシャルを開花する事に成功していく。セリエAデビューシーズンに24試合に出場し経験を積むと翌シーズンには30試合4得点の活躍を見せリーグ9位躍進に貢献、更にコパ・イタリアベスト4進出の原動力となりリーグ屈指の左サイドバックとして評価を高め2003年4月30日スイス戦にて代表デビューも飾った。しかし、翌03/04シーズン、ペルージャは前半戦を終え無勝利という深刻なスランプに陥り、これに危機感を抱いたペルージャのガウチ会長は主力の大幅入れ替えを敢行、主力の1人であったグロッソはセリエBのパレルモへ移る事となる。 セリエBチームへ移った事で代表を離れ2004年欧州選手権メンバーからも外れる結果となったが、これに腐る事なくクラブではレベルの違いを発揮しチーム32年振りのセリエA復帰に貢献、自身もわずか半年でセリエAの舞台にもどる事に成功したのである。2005年3月26日W杯欧州予選スコットランド戦にてリッピ体制の元はじめて代表に召集され、その4日後の親善試合アイスランド戦にて代表ピッチへ復帰、これによりリッピ監督はザンブロッタを右に配置するオプションを手に入れる事となる。2006年W杯メンバーに選出されたのは言うまでもなく大会通算6試合に出場、延長にまでもつれた準決勝ドイツ戦ではPK戦確実と思われた終了間際、狙いすました正確な左足からゴールネットを揺らし劇的な勝利に貢献、その直後に追加点を記録したデルピエロに主役の座を奪われた感もあるが、グロッソこそが、この試合のヒーローであったのは間違いないだろう。また、PK戦となった決勝フランス戦ではプレッシャーのかかる最後のキッカーとしてPKを成功させている。 (06/07/07 Created)(08/02/28 Last updated)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||