Tim HOWARD
ティム・ハワード | ||||||||||||||||||
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その長身から空中戦に強いのは言うまでもなく、大柄でいて俊敏性も兼ね備えるアメリカ代表守護神。2003年7月よりプレミア強豪マンチェスター・Uへ加入、クラブ歴代最高GKと称されるシュマイケルにも並ぶポテンシャルを備えた事で大きい期待が寄せられたが、チームの低迷に加えファンデルサールの加入もあり、その地位を確立出来なかった。 将来性豊かな逸材をMLS各チームの練習生としてプレーさせるプロジェクト40出身であり、1998年にメトロスターズ入りを果たす。シーズンを重ねる事に出場機会を増やし2001年より正守護神として君臨、このシーズンのMLS最優秀GKに選出される活躍を見せた。マンチェスター・U監督ファーガソンはこの頃からハワードに目を付けており2003年夏にオファー、当初却下されていた労働許可申請も母親がハンガリー国籍を所有していたため無事受理され世界有数クラブの一員となる事となったのである。開幕前に行った北米遠征では当時の正守護神バルテズが帯同しなかったためバルセロナやユベントス等強豪を相手に正守護神を努め、素晴らしいパフォーマンスを見せて勝利に貢献した。これが認められプレミア開幕からスタメンに名を列ね、その後も優れた能力を発揮するとPFA(プロ選手協会)によるシーズンベスト11に選出される活躍により不動の地位を確立させたかに見えた。しかし、翌シーズンに精細を欠いた事でキャロルにポジションを奪われ、翌05/06シーズンにはファン・デル・サールの加入もありわずか1試合の出場に終わっている。コンスタントな出場機会を求め06/07シーズンよりエバートンへレンタル移籍、ここで本来のパフォーマンスを取り戻し2007年2月に完全移籍。 代表としては2000年シドニー五輪メンバーとして活躍した後2002年3月10日エクアドル戦にてフル代表デビューを果たす。目前に控えた2002年ワールド杯こそメンバーに選出される事はなかったがワールド杯後は正守護神として君臨、初の国際舞台となった2003年コンフェデ杯では全3試合に出場、グループリーグ敗退となったのは残念であったが、その能力を遺憾なく発揮しメオラ、ケラー、フリーデルと世界有数のGKを輩出するアメリカに新たに若き才能が加わった事を証明して見せた。マンチェスター・Uでの不遇が災いし、2006年W杯ではケラーにポジションを奪われ出場機会を逃しているが、その能力が今後アメリカ代表に必要であるのは言うまでもない。 余談だが、トゥーレット症候群という神経疾患を克服しての活躍でありボランティア活動にも積極的に参加、その人間性も人気の1つと言えるだろう。 (03/07/22 Created)(08/01/12 Last updated)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||