Paul INCE
ポール・インス | ||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||
|
しつこいマークで相手からボールを奪取し、強烈なミドルシュートを武器に90年代活躍した元イングランド代表ディフェンシブハーフ。90分間ピッチを走り回る驚異的なスタミナを誇り、かつては「イングランドの心臓」とまで言われたほどのプレーヤーである。性格自体が攻撃的なため、2・5列目から飛び出しての攻撃参加も得意でありそのミドルシュートは相手にとっては驚異となった。プレーの荒さ、激しさから、警告の対象となる事も多いが、ポール・インスの存在はチームにとってはこれ以上ない味方と化すのである。 86/87シーズン、ウェストハムにてデビューを果たし10試合に出場、翌シーズンよりレギュラーとなり不動の地位を築くと1989年10月にマンチェスター・ユナイテッドへ加入する。名門復活のためのキーマンとして期待され、それに応えて余り有る活躍を見せると90/91シーズンのカップウィナーズ・カップ優勝、92/93、93/94シーズンのリーグ連覇等、数々のタイトルに貢献した。その後セリエAインテルでも高い能力を見せつけたがタイトルには見放され母国へ復帰、ミドルスブラを経た後02/03シーズンには2部リーグの古豪ウォルバーハンプトンに加入、プレーオフを合わせると40試合に出場し、チームのプレミア復帰に大きな役割を果たした。このシーズンをもって引退を決意していたがクラブの要望を受け入れる形でこれを撤回、プレミアの舞台に再びその姿を現す事となった。残念ながらチームは降格してしまうが、その後もチームの中心として活躍した。 1992年欧州選手権後の9月9日スペイン戦にて代表デビュー。1993年6月9日アメリカ戦では黒人選手としては初の主将に選出されその後はイングランド代表に欠かせぬ存在となり通算53キャップを刻んだ。1998年W杯ではベッカムやスコールズ等攻撃陣の後方から賞賛に値する活躍を見せて全4試合に出場、決勝トーナメント進出の原動力となっている。 (01/05/16 Created)(07/12/09 Last updated)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||