Simone INZAGHI
シモーネ・インザーギ | ||||||||||||||||||||||
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イタリア代表FWフィリッポ・インザーギの実弟。顔立ちからプレースタイルも似ておりピッチ内外で常に兄と比較される事が多く、残念ながらその実力は兄よりも劣ると評される事も。しかし、毎年着実に成長しており、現在兄と遜色ないプレーでファンを魅了する。 兄と同じ地元ピアチェンツァに入団したシモーネ・インザーギであったが出場機会に恵まれないままセリエC1カルピへレンタルされプロデビューを果たす。95/96から2シーズンの間セリエC2のクラブで活躍し両チームでC1昇格の原動力となると97/98シーズンに加入したセリエC1ブレッシェッロでは10得点を挙げセリエB昇格に貢献、その存在は脚光を浴びる事となる。この活躍からピアチェンツァに戻り1998年9月13日ラツィオ戦にてAデビュー、この試合終了間際にセリエA初得点となる同点弾も記録している。更に1999年2月28日ボローニャ戦ではハットトリックも達成しデビューシーズンながら通算30試合に出場、15得点を挙げA残留に貢献した。これほどの活躍を見せたフィリッポの実弟をビッグクラブが注目するのは言うまでもなく翌シーズン強豪ラツィオへ引き抜かれる。 数多くのスターを擁するチームとあって不動の地位を確立するには至らなかったが99/00シーズンチャンピオンズ・リーグ2次リーグ、マルセイユ戦にて4得点を挙げるなど2次リーグ突破に貢献、決勝トーナメント1回戦バレンシアに敗れはしたが得点ランク3位となる通算9得点を記録する活躍を見せた。セリエAでは22試合に出場、通算7得点を挙げ73/74シーズン以来となるスクデット獲得、更にコパ・イタリアも制し2冠達成に大きく貢献したのである。その後もスーパーサブ的存在ながら持ち前の勝負強さを活かし貴重な役割を果たしている。 2000年3月29日、ゾフ監督の元バルセロナで行われたスペイン戦にて後半途中から代表デビュー、この時は兄フィリッポは前半でピッチを退いたため同じ舞台に立つ事はなかった。その後は出場機会に恵まれず、トラパットーニ体制となった2000年11月15日に行われたイングランド戦にて、わずかな時間ながら兄と共にピッチに立ち、幼い頃からの夢を実現、しかし以後能力の高さは認められながら兄とプレースタイルが似ている事が災いしてか、代表は見送られ続け、2003年11月16ルーマニア戦にて代表復帰するまで3年の時間を要している。 (03/11/26 Created)(06/04/24 Last updated)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||||||