Denis IRWIN
デニス・アーウィン | ||||||||||||||||||
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マンチェスター・ユナイテッド90年代黄金期を語る時、カントナをはじめベッカムやギグス等華やかな名が並ぶが、その影に隠れながらも静かなる熱きアイリッシュ魂とプロフェッショナリズム、そして頭脳的なプレーでチームに安定をもたらし、非常に重要な役割を果たし続けたサイドバックが背番号「3」デニス・アーウィンである。 アイルランドの港町コークに生まれたデニス・アーウィンは地元でのプレーが当時ディビジョン2にあったリ−ズスカウトの目にとまり1983年にプロキャリアをスタートさせた。当時チームを率いたエディー・グレイの元1984年1月16日FAカップ、スカンソープ戦にてプロデビューを果たし翌シーズンには主力として活躍、しかし1985年にビリー・ブレムナーが監督に就任すると構想から外れ1986年よりオールダムへ活躍の場を移すのである。転機は1990年4月、FAカップ準決勝でマンチェスター・ユナイテッドと対戦した際の活躍がマンチェスター・ユナイテッド指揮官ファーガソンの目にとまり当時DF獲得の移籍金としては破格の62万5千ドルにて引き抜かれる。1990年8月25日コヴェントリー戦にて祈願のトップリーグデビューを果たし以後ファーガソンの絶大なる信頼の元不動の地位を確立、この強豪クラブにおいて公式戦通算529試合(33得点)のピッチに立つ事となる。移籍1年目にして欧州カップウィナーズ・カップのファイナリストとなり強豪バルセロナを下してアーウィン自身初のタイトルに貢献するとその後在籍12年間のほとんどを主力として過ごす。通算7度のリーグ優勝、3度のFAカップ、1度のリーグカップとトヨタカップ、そして1999年欧州チャンピオンズ・リ−グでも決勝の舞台に立ったのは言うまでもなく、このシーズンの3冠達成にも大きく貢献して見せた。01/02シーズンを最後に現役を引退するかと思われたが元チームメートのP・インスと共にディビジョン2にあったウォルバーハンプトンへ加入、37才という年齢にも関わらず43試合に出場、プレミア昇格の原動力となって活躍し再びプレミアリーグの舞台に舞い戻ってプレーしたのである。チームにとって20年振りのプレミアは厳しい戦を強いられプレミア残留を達成する事は出来なかったが、「最後の雄姿」を目に出来たファンにとっては、何ものにも代えがたい送りものであったに違いない・・。 代表としては各年代のアイルランド代表としてプレーした後、1990年9月12日モロッコ戦にてフル代表デビュー、1994年W杯では2試合に出場しベスト16進出に貢献、通算56試合に出場し4得点を記録している。 (05/05/25 Created)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||