Harry KEWELL

ハリー・キューウェル

ハリー・キューウェルのフォト
 フルネームハロルド・キューウェル
 国籍オーストラリア
 生年月日1978年9月22日
 出身地シドニー(スミスフィールド)
 ポジションMF・FW
 身長・体重183cm・74kg
 個人タイトル1999年オセアニア最優秀選手
2001年オセアニア最優秀選手
2003年オセアニア最優秀選手
 ワールド杯2006年ベスト16
所属クラブ
1995-03リーズ・ユナイテッド(イングランド)
2003-リバプール(イングランド)

強靱なフィジカルと柔軟な足首を生かしたドリブルを擁し、抜群のスピードでサイドを駆け上がっては、精度の高いクロスを放り込む。また内に切れ込んで放つ左足のシュートも強烈かつ正確。元イングランド代表監督キーガンに「ハリーがイングランド人だったなら・・」とまで言わしめた話は有名である。

シドニー近郊のスミスフィールドで生まれたハリー・キューウェルは7才の時にはすでにイングランドでプレーする事を夢見る。オーストラリアの少年チームを経て16才でリーズ・ユナイテッドと契約、1995年にはFAユース・カップのタイトルに貢献してその翌年、弱冠17才にてプレミアデビューを果たす。97/98シーズンからコンスタントに試合出場機会を与えられ、ヤングリーズの躍進に貢献、名実とも世界屈指と言うに相応しい成長を遂げる。00/01シーズンは怪我に悩まされ、少々影の薄い感もあったが、プレミア最高のレフトウィングプレーヤーとしての評価は揺らぐ事はなくその後もチームの中心として活躍、クラブの低迷した02/03シーズンも常に質の高いプレーを披露し14得点を挙げる活躍を見せた。そしてリーズ在籍9シーズン通算181試合45得点の記録を残し03/04シーズンよりリバプールへ移籍、この名門でも加入当初は高い評価を得る働きを見せるが度重なる怪我によって期待通りの活躍までには至っていない。04/05シーズンチャンピオンズ・リーグでは悲願のタイトルを手中に収めたが決勝ミラン戦では前半早々に怪我でピッチを離たのも残念な所であった。

オーストラリア代表でも言うまでもなくチームの支柱として活躍、1998年のW杯出場を賭けたプレーオフでは、残り15分でその夢を打ち砕かれ、また、地元で行われたオリンピック大会でも怪我によってピッチにすら立つ事も出来ないなど不運が続き、さらに2002年の切符を賭けたウルグアイとのプレーオフでも敗退、後一歩の所で夢の舞台へ上がる事が出来なかった。しかし、その夢は2006年W杯で達成され、更に決勝トーナメント最終戦(クロアチア戦)では母国を決勝トーナメントに導く同点ゴールを記録し、この試合の最優秀選手にも選出されている。

(01/07/19 Created)(07/01/08 Last updated)
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