Nils LIEDHOLM

ニルス・リードホルム

ニルス・リードホルムのフォト
 フルネームニルス・リードホルム
 国籍スウェーデン
 生年月日1922年10月8日
 出身地ヴァルデマルスヴィク
 ポジションMF
 身長・体重182cm・81kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯1958年準優勝
所属クラブ
1940-43ヴァルデマルスヴィクIF
1943-46IFスレイプナー
1946-49IFKノルチェーピン
1949-61ミラン(イタリア)

50年代ミランにて活躍したスウェーデン人トリオ「グレ・ノ・リ」の1人がニルス・リードホルムである。素晴らしい身体能力と戦術眼を兼備え、レフトウィングからリベロに至るまで幅広いポジションにて能力を発揮したオールラウンドプレーヤーであった。

地元スウェーデン2部チームにあったヴァルデマルスヴィクIFというクラブにて本格的にサッカーを始め24才の時名門ノルチェーピンに加入するとクザイツラー監督に見い出されすぐに頭角を現していく。ここでの活躍から1947年6月デンマーク戦にて代表デビューを果たすと翌年のロンドン五輪ではチームリーダーとして金メダルに貢献、ニルス・リードホルムの名は世界中に知れ渡る事となった。五輪での活躍からミランへ引き抜かれ、同じスウェーデン人プレーヤーであるグンナー・グレン、グンナー・ノルダールと共に活躍、3人の名前の頭をとった「グレ・ノ・リ」トリオを形成し抜群の強さを誇ると在籍12シーズンで4度のスクデットに大きく貢献、また通算359試合に出場し81ゴールとストライカーではなくとも素晴らしい決定力も見せた。1958年母国開催となったW杯では36才ながら主将として出場を果たし準優勝に貢献、決勝ではブラジルの前に敗れたが、この決勝の舞台で得点を記録するなどキャリアの晩年までその名を世界中にとどろかせたのである。代表通算23試合12得点。

引退後はミラン、ローマの監督として名将と謳われ78/79シーズン(ミラン)、82/83シーズン(ローマ)にスクデットをもたらしている。その後闘病生活に入り現場から退くと2007年11月、85歳の生涯を終えた。

(02/09/10 Created)(08/01/07 Last updated)
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