LUCIANO

ルチアーノ

ルチアーノのフォト
 フルネームルチアーノ・シクエイラ・デ・
オリヴェイラ
 国籍ブラジル
 生年月日1975年12月3日
 出身地リオ・ボニート
 ポジションMF
 身長・体重180cm・80kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯なし
所属クラブ
1997-98パルメイラス
1998-00ボローニャ(イタリア)
2000-03キエーヴォ(イタリア)
2003-04インテル(イタリア)
2004-キエーヴォ(イタリア)

01/02シーズンセリエAにおいて大躍進を遂げたキエーヴォの原動力の1人であり、右サイドからの強烈な突破力を武器にチャンスメーカーとして活躍、02/03シーズンよりビッグクラブへの移籍が確実視されていたが開幕前に年齢詐称が発覚し約半年に渡って出場停止処分となってしまった事で知られる。

幼い頃に両親を亡くして貧しい環境の中で育ったルチアーノはサッカーの技術を磨く事で貧困からの脱出を夢見るようになり、そんな中、母国強豪パルメイラススカウトの目にとまる。しかし、その年齢が弊害となり若いプレーヤーを集めていたクラブとの契約は難しく、年齢と本名を偽りパルメイラスとプロ契約を果たした。パルメイラスで若きゲームメーカーとして活躍した後セリエAボローニャへ、ここでは本来の能力を発揮出来ない所か、プライベートでは交通事故を起こすなどのトラブルが災いし、2000年よりセリエBにあったキエーヴェへ放出される事となる。キエーヴォへ移籍後は目覚ましい活躍を見せるようになり、クラブの創設72年目にして初のセリエA昇格に貢献、迎えた01/02シーズンセリエAの舞台においてもボローニャ時代からは想像も付かない素晴らしいプレーを見せてセリエA5位の好成績に大きく貢献して見せた。

この活躍から各ビッグクラブに注目されるが、その存在が大きく取り上げられる程過去に犯した過ち(年齢詐称、本名詐称)が明るみに出る事を危惧するようになり、開幕前に自ら「エリベルト」は存在しない事を告白、嘘の生活にピリオドをうった。その後罰金に加え長期出場停止と処分は下ったが、2003年1月26日ペルージャ戦にてスタメン復帰、試合には敗れたがブランクを感じさせないプレーを見せてくれた。シーズン終了後、インテルへ引き抜かれるが、すぐにキエーヴォへ復帰、過去の過ちを許し温かく復帰を歓迎してくれたキエーヴォの監督、チームメイト、そしてファンへの恩を忘れず、現在まで献身的なプレーを見せている。

(03/01/31 Created)(06/06/01 Last updated)
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