Paolo MALDINI

パオロ・マルディーニ

パオロ・マルディーニのフォト
 フルネームパオロ・マルディーニ
 国籍イタリア
 生年月日1968年6月26日
 出身地ミラノ
 ポジションDF
 身長・体重185cm・77kg
 個人タイトル2003年欧州最優秀選手投票3位
(F・F誌)
1995年世界最優秀選手投票2位
(FIFA)
1994年世界最優秀選手
(W・S誌)
 ワールド杯1990年3位
1994年準優勝
1998年ベスト8
2002年ベスト16
所属クラブ
1984-ミラン

10年以上にわたりイタリア代表左サイドバックとして君臨、DF能力は言うまでもなく、絶妙なタイミングでのオーバーラップは世界屈指、統率力にも優れ、クラブレベルでもミラン一筋に活躍するスター選手である。

1968年、偉大なる父親チェザーレ・マルディーニの元、ミラノにて生まれる。10才でミランのジュニアチームに入団し1985年1月20日のウディネーゼ戦でトップデビューを果たすと翌85/86シーズンよりレギュラーとして活躍、以後現在に至るまでミランの象徴的存在として絶大な人気を誇り、スクデット7回、チャンピオンズ・リーグ4回、トヨタカップ2回、欧州スーパーカップ2回などのチームタイトルに大きく貢献し、その黄金時代とともにマルディーニ自身も大きな成長を見せ続けた。また02/03シーズンのチャンピオンズ・リーグでは父親と同じくキャプテンとして優勝カップを掲げる偉業を達成、30代半ばの年齢ながら欧州最優秀選手賞受賞を期待される程の輝きを見せた。04/05シーズン同大会決勝では貴重な先制弾を挙げながらPK戦の末敗れたのは残念であったが、年齢を感じさせない積極的な攻撃参加でファンを魅了、そのパフォーマンスに疑問を持つ者など今更いないだろう。05/06シーズン9月25日トレビソ戦ではゾフの持つ570試合セリエA最多出場記録を塗り替える571試合出場を達成、翌シーズンには前人未到の通算600試合を達成した。06/07シーズン、チャンピオンズ・リーグ制覇を成し遂げ、これを現役を退くかと思われたが2007年クラブワールドカップに向け現役を続行、見事この栄冠も勝ち取ると2008年2月16日パルマ戦においてプロ通算1000試合出場を達成させている。現役引退後は長きに渡り背負った背番号「3」の永久欠番も決定している。(但し、息子クリスティアンだけは背番号3を背負う権利を持つ)

代表デビューは1988年3月31日ユーゴスラビア戦。90年、94年、98年、02年と4大会連続でワールド杯出場を果たし活躍、2000年10月7日に行われたルーマニア戦にて代表キャップ113の新記録を樹立する。自身4度目となる2002年ワールド杯、ベスト16にて敗れたためマテウス(ドイツ)の持つ最多出場試合数25を塗り替える事は出来なかったが最多出場時間の記録(2048分)は塗り替える事に成功した。大会後惜しまれながら代表を引退、通算126試合7得点と偉大なる最多出場記録を残し、主将を勤めた試合も通算74試合と歴代最多となっている。

余談ではあるが、少年時代は偉大な父親の名前だけでプレーしていると思われるのが嫌で、それに伴った技術を磨くため、異常な程の厳しい練習をこなしていたと言う。この結果自身が想像していた以上の栄光と功績を手に入れて行くが、この偉大なる血をパオロの息子、クリスティアンが引き継いで行く事を願ってやまない所である・・。

(01/11/05 Created)(08/02/17 Last updated)
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