Rafael MARQUEZ

ラファエル・マルケス

ラファエル・マルケスのフォト
 フルネームラファエル・マルケス・アルヴァレス
 国籍メキシコ
 生年月日1979年2月13日
 出身地サモーラ
 ポジションDF・MF
 身長・体重180cm・66kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯2002年ベスト16
2006年ベスト16
所属クラブ
1996-1999アトラス
1999-03モナコ(フランス)
2003-バルセロナ(スペイン)

鋭い読みと冷静な判断力によってメキシコDF陣を統率、空中戦にも強く、DFとしての資質をすべて兼備えるメキシコ代表。その守備力とパス技術を活かし、守備的MFとしても機能する。

ラファエル・マルケスの父親、そして叔父共に元サッカー選手という環境に育ち、彼等の指南の元で幼少期よりサッカーの技術を磨く。その後アトラスの育成機関に入るとトップ昇格後すぐに頭角を現し1999年、当時メキシコ最高額となる600万ドルにてフランス名門、モナコへ引き抜かれる。1999年8月14日バスティア戦にてリーグデビューを飾ると弱冠20才とは思えないプレーを見せ23試合に出場、更に3得点を挙げる活躍を見せてリーグ制覇に大きく貢献してみせた。翌シーズンにはリベロ、そしてボランチとして活躍、リーグ優勝こそリヨンに譲ったが、国内カップ優勝に貢献する。03/04シーズンよりF・デ・ブールの後継者としてスペイン強豪バルセロナへ、低迷の続くバルセロナの守備の要として期待されたが、怪我の影響もあり1年目は22試合の出場に終わった。翌04/05シーズンにはチームメートであるジェラールやモッタ等ボランチの負傷により、このポジションにコンバートされるが、ここで重要な役割を果たし6シーズン振りとなるリーグ優勝に大きく貢献、翌シーズンには本来のセンターバックに定着するとリーグ連覇に加えチャンピオンズ・リーグ優勝の2冠を達成させ名実共に世界有数のプレーヤーとして地位を確立させた。

マルケスが19才の誕生日を前にした1997年2月5日のウルグアイ戦にて代表デビュー。その後のフランスW杯ではメンバーから漏れたがユース代表として1999年ワールドユース大会に出場する頃にはフル代表メンバーにも定着する。2002年W杯北中米カリブ海地区予選では11試合に出場し本大会出場権獲得に貢献、迎えた本大会でも当時世界最多のキャップ数を誇った英雄スアレスの離脱を感じさせないプレーで高い評価を得た。また、この大会メキシコメンバーの中では23才と最年少ながらキャプテンとしても活躍し統率力の高さも証明している。自身2度目となった2006年W杯でも高いパフォーマンスを見せ決勝トーナメント1回戦対アルゼンチンでは先制弾も記録、結果的に逆転負けを屈したのは残念であったが、世界を代表するDFである事は誰もが認める所であろう。

(02/07/02 Created)(06/09/05 Last updated)
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