Obafemi MARTINS

オバフェミ・マルティンス

オバフェミ・マルティンスのフォト
 フルネームオバフェミ・アキンウンミ・
マルティンス
 国籍ナイジェリア
 生年月日1984年10月28日
 出身地ラゴス
 ポジションFW
 身長・体重176cm・70kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯なし
所属クラブ
2000-01レッジョ・エミリア(イタリア)
2001-06インテル(イタリア)
2006-ニューカッスル・ユナイテッド(イングランド)

抜群の瞬発力を誇り、一瞬のスピードから相手DFを置き去りにすると左右どちらの足からでも正確なシュートを放つ事ができ、決定力もすでに証明済み。まだ成長過程にあるが未来を予感させるポテンシャルを秘めるスター候補であり2003年にUEFAが発表した最も注目すべき若手選手の7人にもルーニー等と並んで選出されている。

ナイジェリア代表スター選手であったオリセーの兄によって見い出されたオバフェミ・マルティンスは彼の経営するサッカースクールで技術に磨きをかける。その後16才でイタリアへ渡りセリエCレッジョ・エミリアの育成部門で鍛練されると同時にユースチームで活躍、この活躍に目を付けたのが元イタリア代表ストライカー、カシラギであった。彼の推薦もあって2001年よりインテルのユースチームへ加入、ここで抜群の決定力を見せこのシーズンのビアレッジョ国際ユース優勝に貢献して見せた。セリエA02/03シーズン、10月のピアチェンツァ戦にて初のベンチ入りを果たすと12月22日のパルマ戦にてトップデビュー、祈願であったセリエAの舞台に立つとリーグの終盤戦にはコンスタントに出場を重ね5月アタランタ戦では初得点も記録している。また、このシーズンのチャンピオンズ・リーグ2次予選レバークーゼン戦にてベスト8進出を決める得点を挙げれば、準決勝となったミラン戦では素晴らしい同点ゴールも記録している。結果的にアウェイゴールを挙げたミランに決勝進出を譲ったがあの得点のワンプレーから、その能力の高さを世界に証明、翌シーズンよりコンスタントに出場を果たし着実な成長を遂げていく事となる。04/05シーズンには自身最多の11得点を記録するとコパ・イタリア優勝に貢献、翌05/06シーズンにもコパ・イタリアの連覇を達成させ、ユベントスの降格から暫定スクデットのタイトルも刻んでいる。翌06/07シーズン開幕前に加入してきたイブラヒモビッチやクレスポ等に押し出される格好でプレミアリーグへ活躍の場を移す事となるが、移籍先となったニューカッスルでは移籍金1000万ポンド(約20億円)に加えシアラーの「9番」を継承し期待度の高さを証明している。

2003年3月29日アフリカネーションズカップ予選マラウィ戦にて怪我で辞退したアガホワに代わって代表召集を受けたがFIFAの定める14日前の予告がなかったためインテル側が拒否、これにより代表デビューは見送られる事となった。その後も「カメルーンに帰化」という誤解から代表ピッチに立つ事が大きく遅れたが2004年5月29日アイルランド戦にて無事代表デビューを果たし現在は貴重な戦力としてプレーしている。残念ながら2006年W杯はアフリカ予選でまさかの敗退を屈したが、今後その舞台で活躍するのは間違いないだろう。また、2003年、2004年と連続してアフリカ最優秀若手にも選出されている。

(02/04/30 Created)(07/02/09 Last updated)
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