Marco MATERAZZI

マルコ・マテラッツィ

マルコ・マテラッツィのフォト
 フルネームマルコ・マテラッツィ
 国籍イタリア
 生年月日1973年8月19日
 出身地レッチェ
 ポジションDF
 身長・体重193cm・82kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯2006年優勝
所属クラブ
1993-94マルサーラ
1994-95トラパーニ
1995-96ペルージャ
1996-97カルピ
1997-98ペルージャ
1998-99エバートン(イングランド)
1999-01ペルージャ
2001-インテル

1対1に強く、ハードなマークはセリエAでも屈指の能力を持つ。スピードに少々の不安はあるものの、それを補うだけの強さに加え得点能力にも非凡さを見せ、見かけによらないFKの精度の高さは驚きの1つと言えるだろう。遅咲きながらイタリア代表としてデビューした努力人であり2006年W杯優勝メンバーの1人でもある。

メッシーナや各アマチュアクラブを経て1994年よりセリエC1のトラパーニへ加入、ここでのアルコレオ監督との出会いによって、その潜在能力を大きく開花させ翌1995年より当時セリエBにいたペルージャへ。一時期カルピへレンタルされるも96/97シーズン途中に呼び戻され97年2月のインテル戦にてセリエAデビューを果たす。結局このシーズンはB降格という結果に終わったしまったが97/98シーズンのセリエBにおいて4位という成績に貢献、チームのセリエA復帰を置き土産に翌シーズンよりエバートンへ移籍する。99/00シーズンより再びペルージャへ戻るとハイレベルなプレーで注目を集め00/01シーズンにはディフェンダーでありながら12得点までも記録した。その活躍もあってバイエルン・ミュンヘン、アーセナル、などから誘いがあったがマテラッツィ自身の夢でもあったサン・シーロでのプレーを現実にするためインテルへ加入する。加入後は主力として活躍、04/05、05/06シーズンのコパ・イタリア連覇に貢献、05/06、06/07シーズンのスクデット連覇にも大きな役割を果たした。2008年1月に発表されたオスカー・デル・カルチョにおいて2007最優秀ディフェンダー賞を受賞している。

マテラッツィの代表デビューは27才となった2001年4月と遅咲き。しかし、その存在はマルディーニ、ネスタ、カンナヴァーロに次ぐディフェンダーとして貴重な戦力として地位を確立させていく。2002年W杯にてメンバーに選出され1試合に出場、2004年欧州選手権にも出場を果たした。2006年W杯ではネスタの怪我によってチャンスを掴み4試合に出場、チェコ戦での先制弾やオーストラリア戦での退場劇、更に決勝での同点弾に加えジダンとのトラブル等、よくも悪くも影の主役であり、優勝の立役者の1人と言っても過言ではないだろう。

余談だが、クラブ、代表共に好んで付ける背番号23は元NBAスター、マイケル・ジョーダンの番号であり、息子の誕生日でもある。

(01/12/26 Created)(08/01/29 Last updated)
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