ROGER MILLA
ロジェ・ミラ | ||||||||||||||||||||
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カメルーンの生んだ神秘のカリスマとも言えるストライカーであり独自のリズムによるドリブル、天性の得点感覚、驚異的な身体能力を持って見るものすべてを魅了した。 弱冠13才でエクレール・ドゥアラと契約、ここで高いポテンシャルを開花させ、その後加入したレオパード・ドゥアラではリーグ優勝に貢献している。1976年にはアフリカ最多得点者となりチームをアフリカカップウィナーズ・カップ優勝に導いた事でフランスフットボール誌が選出するアフリカ最優秀選手賞を受賞し、1978年にフランスへ渡るが多くの出場機会に恵まれず、各クラブを渡り歩く事となる。1984年に加入した2部リーグサンテチェンヌにて輝きを取り戻しシーズン22得点を挙げるなど活躍、フランスキャリアの最後となったモンペリエでもその才能は発揮されたが、すでに30才を超えておりその才能が発揮出来る場を見つけるまでに、あまりにも時間がかかり過ぎた。 クラブレベルでは脚光を集める事の少なかったロジェ・ミラであったが、その力は代表において素晴らしい輝きを放つ事となる。1972年3月5日ザイール戦にて代表デビュー以来チームを牽引し1982年ワールド杯にて母国を本大会に導き、1984年、88年のアフリカ選手権優勝にも貢献、1984年アフリカ選手権では4得点で得点王までも獲得している。更に、ロジェ・ミラが世界を驚かせ大きく脚光を浴びたのは1990年ワールド杯、38才の時。現役を引退し移住先であるレユニオン島のアマクラブでプレーしている所を当時母国大統領(スポーツ大臣)から直々に説得され代表復帰を果たす。迎えた1990年ワールド杯にて38才という年齢を感じさせない素晴らしいプレーで観客を魅了、なんと4得点を挙げる活躍でアフリカ勢初のベスト8進出に大きく貢献して見せたのである。この活躍から自身2度目となるアフリカ最優秀選手にも選出されたに終わらず42才で迎えた1994年ワールド杯にも出場し得点を記録、ワールド杯における最年長得点記録を樹立したのである。 (01/05/23 Created)(03/08/28 Last updated)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||||