Vincenzo MONTELLA
ヴィンチェンツォ・モンテッラ | ||||||||||||||||||
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小型戦闘機との異名のごとく、もって生まれた得点感覚と本来右利きながら左足に驚異的かつ決定力のあるシュート力を持つストライカー。攻撃センスに優れゲームメーカーの役割も果たす事が出来る。 エンポリ(C1)でそのキャリアをスタートさせ、94/95シーズンにレギュラーとして30試合に出場し17得点をマーク、すぐにセリエBのジェノアに引き抜かれる。ここでセリエB1年目ながら21得点を上げ得点王を獲得、翌シーズンにはサンプドリアにて念願のセリエAデビュー(1996年9月8日ペルージャ戦)を果たす。ここでの活躍も素晴らしく1年目22得点、2年目20得点とイタリアを代表するストライカーとして急成長、98/99シーズンにチームがB降格という不運もあったが翌シーズンに名門ローマへ移籍する。ローマ加入後もその決定力は衰える所を知らず初年度から18得点をマーク、00/01シーズン、バティストゥータの加入によりサブに甘んじる日々を過ごすが、限られた時間の中で貴重な得点を幾度となく決め、その決定力はイタリア人FWの中でも1、2位を争うものである事を証明、ローマ18年振りのスクデット獲得はモンテッラの存在なくして成し得なかったと思われる。また、01/02シーズン第26節ローマダービーでは4得点を記録、ロマニスタに永遠に語り継がれるであろう大爆発を見せている。しかし、02/03、03/04シーズンと怪我の影響もあって満足のいく結果を残せず限界説まで飛び出す始末、04/05シーズンに低迷するチームの中で完全復活し通算21得点を記録したが、翌シーズンより指揮を取るスパレッティ監督の元では構想から外れ、愛するチームを後にする事となる。プレミアリーグでは思うような活躍は出来なかったが07/08シーズンより古巣サンプドリアへ復帰、改めて能力の高さを示して欲しい所である。 代表としてはユースレベルで召集されながら出場機会はなかったが、サンプドリアでの活躍が認められ1999年6月5日ウェールズ戦にてフル代表デビューを飾った。翌年の欧州選手権では2試合に出場し準優勝に貢献し2002年W杯でもメンバーに選出された。2003年に入り代表を離れ2004年11月に代表復帰したものの2006年W杯メンバー入りが叶わなかったのは残念な所である。 余談だが、中田がローマ在籍時、チームの中で一番巧い選手はモンテッラと評した事がある・・らしい。 (01/06/16 Created)(07/12/20 Last updated)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||