Jens NOWOTNY

イェンス・ノヴォトニー

イェンス・ノヴォトニーのフォト
 フルネームイェンス・ノヴォトニー
 国籍イタリア
 生年月日1974年1月11日
 出身地シュピールベルグ
 ポジションDF
 身長・体重184cm・87kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯2006年3位
所属クラブ
1991-96カールスルーエSC
1996-06レバークーゼン
2006-07ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

ディフェンダーとしての能力は世界屈指の実力を誇り抜群のリーダーシップによってチームを統率、前線へのフィードも正確で攻撃の起点となるプレーも見せ現代サッカー界最高のリべロの1人として地位を築いた。元ドイツ代表。

幼少時代からその才能は注目を集め16才で名門カールスルーエへ加入、ここでその才能を開花させ1992年にプロ契約、同年5月にデビューを果たした。翌92/93シーズンよりブンデスリーガ最年少リべロとしてレギュラーに定着し素晴らしい活躍を見せた。1996年、22才となったノヴォトニーは自身のキャリアアップのためレバークーゼンへ移籍、当時クラブの指揮官だったダオム監督によっていきなり主将に任命され人々を驚かせたが、ピッチ上で見せるプレーでその実力と生まれながらのリーダーである事を証明して見せた。

しかし、その実力とは裏腹にノヴォトニーのプロキャリアはけして幸運に満ちたものではない・・・。1994年W杯大会ではメンバー候補に挙がりながらも骨折により長期の戦線離脱、W杯はおろか代表デビューすら成し得なかった。その後1997年4月30日ウクライナ戦にて代表デビューを果たすも当時世界最高のリべロとして君臨したマテウスがいたため1998年W杯も代表メンバーに選出されなかった。2000年欧州選手権では出場を果たし能力の高さを見せるもチームの不振から話題になる事はなかった。2002年W杯欧州予選にて10試合に出場し名実ともに世界屈指のリべロとして注目を浴びるが本大会を前にした2002年4月、チャンピオンズリーグ準決勝第2戦マンチェスター戦にて膝靱帯を負傷、W杯本大会を辞退するしかなかった。また、この怪我により大事なリーグ戦終盤を離脱、これが影響しレバークーゼンはリーグ戦、国内カップ戦、チャンピオンズリーグのすべてにおいて準優勝という悔やんでも悔やみ切れない幕切れとなった。翌シーズン1月に復帰を果たすも再び同じ箇所を負傷、シーズンのほとんどをリハビリに費やし、そんな中チームも降格争いという低迷を続けた。やがて見事な復帰を果たすも04/05シーズン2月にはまたも大怪我により長期のリハビリを余儀無くされている。

数々の不運も不屈の精神力で乗り切り、ピッチに戻れば衰え知らずのパフォーマンスを見せた。2006年W杯直前の代表メンバー体力テストでの結果が評価されメンバーに選出、わずか1試合の出場であったが夢に見た舞台へ立つ事に成功している。06/07シーズンより海外へ活躍の場を移したがここでも怪我に悩まされ、2007年1月に現役引退を表明している。ドイツ代表通算48試合。

(02/12/12 Created)(07/01/25 Last updated)
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