NUNO GOMES

ヌーノ・ゴメス

ヌーノ・ゴメスのフォト
 フルネームヌーノ・ミゲル・ソアレス・
ペレイラ・リベイロ
 国籍ポルトガル
 生年月日1976年7月5日
 出身地アマランテ
 ポジションFW・MF
 身長・体重181cm・76kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯2002年グループリーグ敗退
2006年ベスト4
所属クラブ
1994-97ボアビスタ
1997-00ベンフィカ
2000-02フィオレンティーナ(イタリア)
2002-ベンフィカ

鋭い瞬発力を活かした飛び出しから得点を狙い、その決定力も高い。甘いマスクから女性にも高い人気を誇るが、その高い技術は世界的にも認知されておりヘディング、足下の技術はもちろん、柔軟な身体からどんな体勢からでもシュートを放ち、ポストプレーも持味の1つ。ストライカーとして万能的な能力を備えるポルトガル代表ストライカー。

13才の時、若手育成に定評のあるボアビスタへ入り技術を磨いたヌーノ・ゴメスは94/95シーズン、弱冠18才でトップデビューを果たす。翌シーズンより主力として活躍し96/97シーズンには国内カップ優勝に貢献、リーグ戦においても15得点を挙げた事で注目度は増し、シーズン終了後にポルトガル強豪ベンフィカへ引き抜かれた。ここではタイトルに恵まれなかったが自身は着実に成長、98/99シーズンには得点ランク2位となる24得点とゴールを量産。3シーズン在籍通算60得点の記録を残し、00/01シーズンより同郷のルイ・コスタの勧めでセリエAフィオレンティーナへ加入、2000年10月1日パルマ戦においてセリエAデビューを果たす。ここで通算9得点を挙げ評価を高めたが、チームの財政難からルイ・コスタはチームを離れ、天才パサーを失ったヌーノ・ゴメスもその能力を発揮出来ずチームはB降格、シーズン終了後には各国ビッグクラブが獲得に動くも移籍金で折り合わず、古巣ベンフィカへ復帰する事となった。古巣ではシモン、チアゴの若手2人が台頭しており、すぐには思うような活躍には至らなかったが、その後本領を発揮し始め04/05シーズンにはチーム11シーズン振りのリーグ優勝に大きく貢献している。続く05/06シーズンにはタイトルを逃すがトップ下にポジションを下げるなど新境地を開き、久しぶりの2桁得点(15得点)も記録している。

ヌーノ・ゴメスの代表デビューは1996年1月25日フランス戦。母国内ではすでに評価を高めつつあったが、その名を世界中に知らしめたのは2000年欧州選手権である。グループリーグイングランド戦にて2ー2の同点で迎えた後半、貴重な決勝弾をマークし勝利に貢献すると、決勝トーナメントトルコ戦にて2得点、準決勝フランス戦では延長の末敗れたがこの試合でも得点を挙げ、得点ランク3位の大活躍を見せたのである。2002年ワールド杯欧州予選では6試合に出場、パウレタの台頭によりポジションは奪われ、そのほとんどが途中出場であったがアウェーでのアンドラ戦にて4得点、続くキプロス戦、エストニア戦でも得点を挙げ本大会出場に貢献して見せた。本大会では2試合に出場したもののここでもスーパーサブとしてプレーし短い出場時間では能力を発揮出来ずチームもグループリーグ敗退となったのは残念であった。2004年欧州選手権ではスーパーサブとして全試合に出場、グループリーグ突破をかけたスペインとの大一番では値千金の決勝ゴールを記録し大舞台に強いという事を改めて証明、2006年ワールド杯では2試合の出場ながら3位決定戦となったドイツ戦にて一矢報いるゴールを記録している。

(01/03/15 Created)(06/09/30 Last updated)
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