Sebastiano ROSSI

セバスティアーノ・ロッシ

セバスティアーノ・ロッシのフォト
 フルネームセバスティアーノ・ロッシ
 国籍イタリア
 生年月日1964年7月20日
 出身地チェゼーナ
 ポジションGK
 身長・体重194cm・89kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯なし
所属クラブ
1981-82チェゼーナ
1982-83フォルリ
1983-85チェゼーナ
1984-85エンポリ
1985-86ロンディネッラ
1986-90チェゼーナ
1990-03ミラン
2002-03ペルージャ

長身を活かした高さと俊敏な反応力によって90年代ミラン正守護神として君臨、PKストッパーとしても名高く、そのセ−ビングによって数多くの勝利に貢献した。

地元チェゼーナにてキャリアをスタートさせ、その後レンタルによって加入するセリエC1クラブにあったフォルリ、ロンディネッラ等で経験を積む。86/87シーズンに戻ったチェゼーナにおいて33試合に出場、チームのセリエA昇格に大きく貢献すると翌87/88シーズン開幕ナポリ戦にて祈願のセリエAデビューを飾った以後、不動の守護神として活躍し在籍中すべてセリエA残留に貢献しセリエA屈指の実力を証明、90/91よりG・ガリの後継者としてミランへ引き抜かれた。移籍初年度こそバッツァリへポジションを譲ったが翌91/92シーズンより不動の地位を確立させ、このシーズンのスクデット獲得に貢献する。このシーズンより3連覇を達成するが圧巻は93/94シーズン第16節カリアリ戦において得点を許したのを最後に第25節フォッジャ戦まで929分連続無失点を続け72/73シーズンにD・ゾフが樹立した903分の記録を塗り替えたのである。このシーズンにはチャンピオンズ・リーグでも栄冠を手に入れ世界有数のGKとして完全なる地位を確立させた。残念ながら2度ピッチに立ったトヨタカップでは連敗を屈しそのタイトルを手にする事は出来なかったが95/96シーズンにはリーグ覇権奪還に貢献するなど際立った存在感で活躍し、絶大な人気を誇った。

その後加入して来るアッビアティの成長、更に98/99シーズンペルージャ戦にて相手FWブッキに暴行を働き出場停止処分となるなどキャリアの終盤は名実共に衰えた感はあったが、歴代ミラン守護神の中でも輝かしい成功を収め、それに相応しい実力の持主であったのは誰もが認める所であろう。

これだけの実力を持ちながらイタリア代表とは無縁、同じ世代にパリュウカ、マルケジャーニ、更にその後台頭するペルッツィの存在は、代表召集通算2回(1994年、10月、11月)、出場0に終わらせる結果となったのは残念な所、有能なGKを輩出するイタリア代表ならではの不運であった。

(05/07/11 Created)
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