Hans-Georg SCHWARZENBECK
ハンスーゲオルグ・シュバルツェンベック | ||||||||||||||||||
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優れた守備能力を備え空中戦でも抜群の強さを誇った元西ドイツ代表鉄人。バイエルン、そして母国の70年代黄金期をベッケンバウアー等と共に支え、彼がいたからこそベッケンバウアーの能力が最大限に発揮されたと言っても過言ではない。 地元ミュンヘンのアマクラブにてキャリアをスタートさせ1962年にバイエルン・ミュンヘンへ加入する。1966年10月8日ヴェルダー・ブレーメン戦にてブンデスリーガデビュー、以後ベッケンバウアーと共に黄金期を築き10年以上に渡り主力として君臨する。デビューシーズンに国内カップ優勝に貢献すると68/69シーズンには31/32シーズン以来となるブンデスリーガ制覇を達成、更に71/72シーズンからリーグ3連覇を達成した他73/74シーズンからのチャンピオンズ・カップの3連覇、中でも73/74シーズンアトレティコ・マドリードとの決勝で見せた奇跡は人々の印象に深く刻まれるものであった。延長までもつれたこの試合、残り時間数分の所で失点したバイエルン、誰もがアトレティコの優勝を確信しバイエルンの大会初優勝は夢となるかと思われた。しかし試合終了1分前に30メートルを超える貴重な同点弾を叩き込んだのである。この奇跡ともいえる得点により試合を引き分けで終え、2日後に行われた再試合の末4ー0の大勝に貢献する活躍を見せている。 1971年6月22日ノルウェー戦にて代表デビュー、以後ベッケンバウアーを支える重要なストッパーとして不動の地位を築き1972年欧州選手権優勝、1974年W杯優勝に貢献、1976年欧州選手権でもチェコスロバキアに敗れはしたが準優勝に貢献している。1978年2月22日に行われたイングランド戦を最後に代表キャリアを終え代表通算44試合の出場、華々しい選手の影には必ずその影となって支える選手が存在するが彼もまたベッケンバウアーの華々しいキャリアを彩る不可欠な存在であった。 (04/03/24 Created)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||