Vladimir SMICER

ウラディミール・スミチェル

ウラディミール・スミチェルのフォト
 フルネームウラディミール・スミチェル
 国籍チェコ
 生年月日1973年5月24日
 出身地デーチーン
 ポジションMF・FW
 身長・体重177cm・70kg
 個人タイトルなし
 ワールド杯なし
所属クラブ
1992-96スラヴィア・プラハ
1996-99ランス(フランス)
1999-05リバプール(イングランド)
2005-07ボルドー(フランス)
2007-スラヴィア・プラハ

高いテクニックを備え、鋭い突破と強烈なシュートでファンを魅了、右サイドでのプレーを得意とするがフォワードとしてもプレー出来る。

名門スラヴィア・プラハでのトップデビュー92/93シーズン、いきなり21試合8得点を挙げる活躍を見せ注目を集め、在籍通算4シーズン91試合26得点の記録を残した。96/97シーズンよりフランスリーグ名門ランスへ活躍の場を移しここでもレギュラーとして活躍、97/98シーズンにはクラブ祈願のリーグ初優勝に大きな役割を果たし、翌98/99シーズンにはリーグカップ優勝のタイトルにも貢献して見せた。この活躍から99/00シーズンより名門リバプールへ引き抜かれレアル・マドリードへ移籍したスタープレーヤー、マクマナマンの背番号「7」を引き継ぐ事となった。00/01シーズンのカップ戦3冠に貢献したのは言うまでもなく、そのスピードから攻撃にアクセントを加える貴重な戦力としてその後も活躍、04/05シーズンにはチャンピオンズ・リーグ制覇を達成させ、決勝ミラン戦では貴重な追撃弾を記録している。これを置き土産にフランスリーグへ復帰、えれまで低迷を続けるボルドーへの加入であったが、ここでも期待通りの活躍を見せてリーグ2位躍進に大きく貢献すると、翌シーズンには国内カップ優勝の原動力となった。07/08シーズンより母国リーグへ復帰、古巣スラヴィア・プラハにてプレーしている。

代表デビューは1993年10月27日キプロス戦。1996年欧州選手権ではネドベド、ポボルスキー等と素晴らしい攻撃を見せ準優勝に貢献した。ワールド杯ではチェコは2大会連続で出場を逃し1996年欧州選手権の再現はならなかったが2002年5月18日にプラハで行われた親善試合イタリア戦にて意地の決勝ゴールを記録し勝利に貢献している。2004年欧州選手権では3試合に出場しベスト4進出に貢献、グループリーグ天王山と言われたオランダ戦では終了間際に試合を決定付ける逆転弾も記録しヒーローとなった。しかし、キャリアの最後となるであろう2006年ワールド杯ではメンバーに選ばれながら大会直前の練習中に負傷、代表辞退を余儀無くされた。

余談だが、1996年欧州選手権準決勝直後に帰国し結婚式を挙げ決勝前に再び代表に合流、決勝戦出場を果たしたエピソードは有名。

(02/11/02 Created)(07/12/19 Last updated)
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