LUIS SUAREZ

ルイス・スアレス

ルイス・スアレスのフォト
 フルネームルイス・スアレス・ミラモンテス
 国籍スペイン
 生年月日1935年5月2日
 出身地ラ・コルーニャ
 ポジションMF・FW
 身長・体重172cm・70kg
 個人タイトル1960年欧州最優秀選手
1961年欧州最優秀選手投票2位
1964年欧州最優秀選手投票2位
1965年欧州最優秀選手投票3位
(F・F誌)
 ワールド杯1962年グループリーグ敗退
1966年グループリーグ敗退
所属クラブ
1951-54デポルティボ・ラ・コルーニャ
1954-61バルセロナ
1961-70インテル(イタリア)
1970-72サンプドリア(イタリア)

スペインサッカー史上最高のプレーヤーと称され、その見事なテクニックによって50年代のバルセロナ、60年代のインテルにて一時代を築き上げたスーパースターがルイス・スアレスである。華麗なドリブル、正確無比なパス、卓越したシュート力と、攻撃すべての能力が一級品でありながら、個人技だけに頼らず常にチームプレーに徹する事で多くの勝利をクラブにもたらす頭脳を兼ね備えた。また、インテル史上最高の「10」番として名高く、その素晴らしいゲームメークからアルキテクト(建築家)の異名を持つ。

地元デポルティボ・ラ・コルーニャの下部組織を経て1953年12月6日バルセロナ戦にてリーグデビュー、17試合に出場し優れたポテンシャルを見せて翌年バルセロナへ引き抜かれる。移籍当初は当時バルサのアイドル、ラディスラオ・クバラの影に隠れ、思うようなチャンスに恵まれなかったが名将エレーニオ・エレーラが監督に就任したのを機会にバルサの中心として君臨、2度のリーグ優勝をはじめ、2度の国内カップ優勝、UEFAカップの前身であるフェアーズカップの連覇など多くのタイトルを手中にした。バルセロナでのラストシーズンとなった60/61シーズンチャンピオンズ・カップでは9試合4得点の活躍でチームを決勝に導いたが当時強豪の一角に数えられたベンフェカの前に敗れている。当時では破格の3億リラにてインテルへ加入したのが1961年、バルセロナ時代と同様の輝きを放ち2度のチャンピオンズ・カップ、3度のスクデット、インターコンチネンタルカップ連覇等、インテル黄金期のシンボルとして君臨した。

スペイン代表としても1957年1月30日オランダ戦デビュー、スペイン唯一のタイトルとなる1964年欧州選手権で優勝に貢献した。1962年、66年と2度のワールド杯にも出場、2大会ともグループリーグ敗退と思うような結果が残せなかったのは残念であったが、引退後の1990年ワールド杯では指揮官としてチームを決勝トーナメントに導いている。

(03/01/17 Created)
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