Didier ZOKORA
ディディエ・ゾコラ | ||||||||||||||||||
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中盤の底から攻守のバランスを保ち、優れた右足のパス技術はワールドクラスと言える。元々ディフェンダーであった事から守備能力も高く、まさにコートジボワール代表の心臓と言うに相応しい。 ゾコラはコロ・トゥーレ等と同じく、ジャン=マルク・ギユによってコートジボワールに設立されたアカデミーで育成され、ユースレベルの大会での活躍がゲンクのスカウトの目にとまる。2000年にチームに加入し、ここでDFからMFにコンバートされると持ち合わせたポテンシャルを開花させ不動の地位を確立、01/02シーズンには30試合に出場しリーグ制覇に多大なる貢献を見せた。その後も2年間ベルギーにとどまり経験を積んだ後、フランスリーグへと活躍の場を移すが、選んだチームは4年ぶりにディビジョン1に返り咲いた名門サンテチェンヌ。2004年8月7日、モナコ戦にてディビジョン1デビューを果たし移籍1年目から代えの効かない選手として活躍、昇格組としては大躍進のリーグ6位に貢献し、その存在は欧州中に大きく知れ渡る事となる。マンチェスター・U、アーセナルといったクラブが獲得に動きながら1年チームに残留したが、2006年W杯後の820万ポンド(約18億円)でトッテナムへ引き抜かれた。2006年8月19日ボルトン戦にてプレミアデビューを果たし現在まで主力として奮闘中である。 代表デビューは02年W杯アフリカ予選となった2000年4月23日ルワンダ戦。その後トゥーレやドログバ等と共に成長を果たす事でコートジボワールはアフリカを代表するチームへと変貌を遂げる。2006年W杯アフリカ予選では出場停止となったスーダン戦を除くすべての試合にフル出場、攻撃意識の高いチームの中でバランサーとして献身的かつ重要な役割を果たし、祈願のW杯初出場に貢献した。2006年1月に開催されたアフリカ選手権でも準優勝を達成、決勝で地元エジプトにPK戦の末敗れたのは残念であったがこの大会中チームは4失点、内3失点はゾコラの出場しなかったグループリーグでのエジプト戦であり、いかにその存在が重要かを証明した結果となった。 2006年W杯本大会においてチームはグループリーグで敗退したがゾコラ自身の存在感は世界に十分アピール出来たと言っていいだろう。 (06/06/10 Created)(08/01/12 Last updated)Presented by SHOW football Island | ||||||||||||||||||